日米同盟を考える―"共同体"の幻想の行方 [単行本]
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日米同盟を考える―"共同体"の幻想の行方 [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2020/07/31
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日米同盟を考える―"共同体"の幻想の行方 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後史の歴史局面、それを担った人々の想い、迷い、決断…最前線で見続けてきた著者がその歩みと舞台裏、そして、これからを描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 疲れた巨人―米国の絶頂期はいつだったのか?
    第2章 身悶えするジュニア・パートナー―ポスト冷戦と日本
    第3章 中国を大国に育てたアメリカ―米国は騙されたのか?
    第4章 「敵」と「幻影」―レーガンの“SDI構想”とトランプの“知財防衛戦略”
    第5章 やせ我慢―70年間、「理想・理念の国」を自称した米国
    第6章 「歴史の終り」から「新冷戦」へ―問われる“民主主義の同盟”
    第7章 韓国と西ドイツ―冷戦に翻弄された国の“我慢強さ”と“強烈な意志”
    第8章 「冷戦」と「新冷戦」―世界秩序の大変動と日本
    終章 日米同盟について―問われる“意志”
  • 内容紹介

    戦後史の歴史局面、それを担った人々の想い、迷い、決断……。最前線で見続けてきた著者がその歩みと舞台裏、そして、これからを描く。
    日米安保70周年。

    「今まで良かったから、これからも」は、もはや通じない。
    「まさか」──。昨年(2019年)、日本政府内から、この言葉が立て続けに発せられた。一つは、トランプ大統領が「日米安保条約の破棄」の可能性を語ったという報道。もう一つは、韓国政府が「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」の破棄を、いったんではあれ決定したことだ。(……)
     過去百年、この国は、英国、ドイツ、さらには米国と同盟を組み、「まさか」に備え、国際社会を生き抜こうとしてきた。しかし、「世界秩序の大変動」が激化し、これから発生するであろう、いくつもの「まさか」を思うと、確かに言えることがある。「今まで良かったから、これからも」は、もはや通じない。そして、大波を乗り越えるには、「過去の過ちを繰り返す余裕」はもはやない、ということだ……。(「まえがき」より要約)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浅海 保(アサミ タモツ)
    1947年、東京生まれ。1971年、東京大学法学部卒業後、読売新聞に入社。政治部記者、ワシントン・モスクワ両特派員などを経て、『This is読売』副編集長、東京本社編集局長、同グループの副主筆などを歴任した。この間、中央公論新社社長を務めたほか、「21世紀日本の構想」懇談会、日韓フォーラム、日印賢人会議などのメンバーにも。また、米カリフォルニア大学バークレー校ジャーナリズム大学院客員講師、順天堂大学国際教養学部特任教授として、後進の指導にもあたった

日米同盟を考える―"共同体"の幻想の行方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:浅海 保(著)
発行年月日:2020/08/15
ISBN-10:4861828023
ISBN-13:9784861828027
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:314ページ
縦:20cm
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