大学という理念―絶望のその先へ [単行本]
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大学という理念―絶望のその先へ [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2020/09/29
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大学という理念―絶望のその先へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    資本主義の過剰、パンデミック…、いま危機の中で思考する渾身の大学論=日本社会のための海図。新しい価値を創造する場へ。
  • 目次

    序 章 なぜ,大学が問題なのか--危機の中で思考する

    Ⅰ 大学崩壊の時代に
    第1章 爆発の時代に大学の再定義は可能か
    第2章 「人文社会系は役に立たない」は本当か――「通知」批判から考える
    第3章 大学院教育の未来形はどこにあるのか
    第4章 「蹴られない東大」を実現する方法
    第5章 大学の不条理と未来――単線から複線へ
    第6章 明日の大学 明日の都市――コミュニティとしての大学=都市

    Ⅱ 明日の大学を語る
    第7章 大学に未来はあるか――通過儀礼からキャリア―ビジョンの転轍機へ
    第8章 大学は国に奉仕しているわけではない
    第9章 人生で三回大学に入る社会に向けて
    第10章 日本の大学の何が問題か――青木 保×吉見俊哉
    第11章 文系学部解体―大学の未来――室井 尚×吉見俊哉
    終 章 大学という理念――近代の臨界と自由の結界
  • 内容紹介

    東大すら例外でない「衰亡」が取沙汰される現代日本の大学.いま直面する問題は,明治以降の日本の知の歴史の帰結と深い関係がある.社会史の視座と,自ら大学の研究・教育に携わる実践者の視座との双方から,ありうる大学の未来像とその芯である「理念」を大胆に提示する書.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉見 俊哉(ヨシミ シュンヤ)
    東京大学大学院情報学環教授。1957年生まれ、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京大学新聞研究所助教授、同社会情報研究所教授等を経て現職。東京大学副学長、情報学環学環長、大学総合教育研究センター長などを歴任
  • 著者について

    吉見 俊哉 (ヨシミ シュンヤ)
    東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授

大学という理念―絶望のその先へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:吉見 俊哉(著)
発行年月日:2020/09/10
ISBN-10:4130530925
ISBN-13:9784130530927
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:270ページ ※266,4P
縦:19cm
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