生き物が大人になるまで―「成長」をめぐる生物学 [単行本]
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生き物が大人になるまで―「成長」をめぐる生物学 [単行本]

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出版社:大和書房
販売開始日: 2020/07/22
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生き物が大人になるまで―「成長」をめぐる生物学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幼虫時代はなぜ必要?踏まれた雑草は、どう育つ?子に噛みつくキツネは残酷?生き物が大人になるまでの、様々な不思議。本能に頼る虫、知能を選んだ動物、したたかな植物―。驚きの戦略の数々。
  • 目次

    第1章 大人と子どもはどこが違う?
    ・大人は子どもより大きいのだろうか
    ・早く大人になるって、いいことなの?
    ・赤ちゃんがかわいいのは、なぜだろう?
    ・クモが子育てをする理由
    ・マンボウがたくさん卵を産む理由
     
    第2章 「遊び」と「学び」
    ・カマキリの赤ちゃんも遊ぶのだろうか
    ・どうして、トンボは学習しないのだろう?
    ・生物の脳は、AIに負けてしまうのだろうか
    ・チーターの子が、遊ばなければならない理由
    ・カワウソは教わらないと泳げない…らしい
    ・これ、何だ?
    ・二億年前には、国語も算数もなかった
    ・カバの口が大きい理由
    ・ゴリラのボスは、育メンらしい

    第3章 「ふつう」ってなんだろう
    ・くっつき虫の実の中を見たことがありますか?
    ・脳は「たくさん」が苦手
    ・ゾウとキリン、大きいのはどちら?
    ・ふつうのイヌって、どんなイヌだろう
    ・タンポポが綿毛を飛ばす本当の理由とは
    ・キツネの親が豹変するとき
    ・人間の子育て期間が長い理由
    ・生物にとって大人とは何なのだろう
    ・おばあさんが人類を進化させた?

    第4章 成長の計り方
    ・このアサガオの成長を計りなさい
    ・雑草は踏まれても立ち上がるって、本当?
    ・根っこが伸びるのは、いつなのか?
    ・草花を育てるとき、成長を止める理由
    ・千年生きる木は、どう成長しているのだろう
    ・穂を出したイネは、もう成長しないのだろうか
    ・成長するってどういうこと?
     
    第5章 成長する力は、どこにある?
    ・「人は成長しなければならない!」って、本当?
    ・昔の人は、イネを作らなかった?
  • 出版社からのコメント

     学者が紹介する多種多様な自然の生き物の成長のかたちから、人間にとっての「学ぶこと」や「大人になること」の意味を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    稲垣 栄洋(イナガキ ヒデヒロ)
    1968年、静岡県生まれ。岡山大学大学院修了。農学博士。専門は雑草生態学。農林水産省、農林技術研究所等を経て、現在、静岡大学農学部教授。著書多数
  • 著者について

    稲垣 栄洋 (イナガキ ヒデヒロ)
    1968年静岡県生まれ。岡山大学大学院修了。農学博士。専門は雑草生態学。農林水産省、農林技術研究所等を経て、現在、静岡大学農学部教授。著書に『生き物の死にざま』(草思社)、『植物はなぜ動かないのか 弱くて強い植物のはなし』(ちくまプリマー新書)、『花は自分と誰ともくらべない 47の花が教えてくれたこと』(ヤマケイ文庫)など、多数。

生き物が大人になるまで―「成長」をめぐる生物学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大和書房
著者名:稲垣 栄洋(著)
発行年月日:2020/08/01
ISBN-10:447939351X
ISBN-13:9784479393511
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:19cm
横:1cm
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