反転授業の実践知―ICT教育を活かす「新しい学び」21の提言 [単行本]
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反転授業の実践知―ICT教育を活かす「新しい学び」21の提言 [単行本]

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出版社:明石書店
販売開始日: 2020/07/17
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反転授業の実践知―ICT教育を活かす「新しい学び」21の提言 の 商品概要

  • 目次

     はじめに

    序章 これまでの反転授業の振り返りと最初の提言
     提言1:反転授業の実践から得た知見を活用する

    第1章 問学のすすめ
     提言2:「学び」と「問い」の意味を知る

    第2章 主体的な学びと反転授業
     提言3:「主体的な学び」を自分の言葉で表現する
     提言4:主体的な学びが反転授業の効果を生む
     提言5:主体的学習者・主体的教師への変容が求められる
     提言6:主体性の構成要素を把握する

    第3章 対話的な学びと問学
     提言7:対話的な学びでの「問い」の役割を知る
     提言8:「問い」についての考えを深める
     提言9:「主体的・対話的で深い学び」と「探究学習」は「問学」と密接に関係する

    第4章 深い学びとICT教育
     提言10:「深い学び」の要点を知る
     提言11:「深い学び」を得るには「注意力」(attention)が欠かせない
     提言12:ICT教育での「深い学び」と「注意力」の関係を理解する

    第5章 スキル論
     提言13:能力を「スキル」として考える
     提言14:「学力の3要素」と「資質・能力」をスキルに重点を置いて考える
     提言15:「知識・スキル」と「(問い学ぶ)態度と価値観」のつながりを理解する
     提言16:非認知的能力はスキルとして伸ばすことができる

    第6章 テクノロジーと人格形成
     提言17:テクノロジーとインターネットの特質を知る
     提言18:「培う・育む」(cultivate)による「文化」(culture)の醸成と構築

    第7章 Society 5.0(AI/IoT時代)の学びと教育
     提言19:これからの時代のスキルの特徴を知る
     提言20:「批判的思考力」と「高次思考力」における「統合」(synthesis)を理解し育成する
     提言21:ケンブリッジ大学の「Cambridge Life Competencies Framework」を参照し、「生きる力」の具体的な教育実践を考える

     実践報告1 英語科「反転授業とアクティブ・ラーニング」
     実践報告2 数学科「反転授業×ジグソー法×問学」
     実践報告3 英語科「スキルの育成と脳の可塑性」

     おわりに
  • 内容紹介

    新しい「学びの時代」に向かう今。新時代の学びを支えるICT教育をどう有効活用し、また何を注意するべきか。2013年から「反転授業」を実践してきた著者は人間を中心に据えた教育本来の姿に着目し、変わりゆくICT教育の実践に対応する知見を21の提言にまとめた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中西 洋介(ナカニシ ヨウスケ)
    近畿大学附属高等学校教諭(英語科)。国際大学大学院国際関係研究科修士課程修了、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)留学、テンプル大学(日本校)大学院教育研究科(TESOL)修士課程修了。2004年から現在使用しているような解説動画を作成して、授業などで活用を始める。2013年4月から勤務校のiPad導入に伴い、反転授業を開始する。反転授業により生徒が英語習得することを目指している。2017年6月、反転授業研究会において「問学教育研究部」を設置した。反転授業研究会会員。問学教育研究部部長。反転授業とともに「問学教育」の研究と実践にも努めている
  • 著者について

    反転授業研究会・問学教育研究部 (ハンテンジュギョウケンキュウカイモンガクキョウイクケンキュウブ)
    情報が溢れる時代において、主体的に問い学ぶ力を身につける「問学教育」のあり方を研究し実践するために、2017年6月に設置した。
    ホームページ(https://www.mon-gaku.com/)、部長ブログ「問学に道(よ)る」を通じて情報を発信している。

    中西 洋介 (ナカニシ ヨウスケ)
    近畿大学附属高等学校教諭(英語科)。国際大学大学院国際関係研究科修士課程修了、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)留学、テンプル大学(日本校)大学院教育研究科(TESOL)修士課程修了。2004年から現在使用しているような解説動画を作成して、授業などで活用を始める。2013年4月から勤務校のiPad導入に伴い、反転授業を開始する。反転授業により生徒が英語習得することを目指している。2017年6月、反転授業研究会において「問学教育研究部」を設置した。反転授業研究会会員。問学教育研究部部長。反転授業とともに「問学教育」の研究と実践にも努めている。著書:『反転授業が変える教育の未来――生徒の主体性を引き出す授業への取り組み』(共著、明石書店、2014年)。論文:「反転授業:アクティブ・ラーニング実現は『問い学ぶ』教育に道(よ)る」『JACET関西紀要 第19号』(2017年)。

反転授業の実践知―ICT教育を活かす「新しい学び」21の提言 の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:反転授業研究会・問学教育研究部(編)/中西 洋介(著)
発行年月日:2020/07/10
ISBN-10:475035046X
ISBN-13:9784750350462
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:21cm
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