日本におけるコミュニタリアニズムと宇野理論―土着社会主義の水脈を求めて(ダルマ舎叢書) [単行本]
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日本におけるコミュニタリアニズムと宇野理論―土着社会主義の水脈を求めて(ダルマ舎叢書) [単行本]

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出版社:社会評論社
販売開始日: 2020/07/28
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日本におけるコミュニタリアニズムと宇野理論―土着社会主義の水脈を求めて(ダルマ舎叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま甦る晩期マルクスによる「共同体社会主義」の思想。W・モリス、E・B・バックスそして日本の労農派社会主義者と宇野弘蔵との接点を検証し、コミュニタリアニズムの水脈を探る。
  • 目次

    【主要目次】
     序  甦るK・マルクス、W・モリスそして宮沢賢治へ
    第1章 土着社会主義の源流を訪ねる
    第2章 土着社会主義の水脈を求めて
    第3章 土着社会主義としての労農派の位置づけ
    第4章 マルクス・レーニン主義と労農派社会主義
    第5章 労農派コミュニタリアニズムの群像(1)宮沢賢治
    第6章 労農派コミュニタリアニズムの群像(2)宇野弘蔵
    第7章 コミュニタリアニズムと宇野・三段階論
    第8章 晩期マルクスとコミュニタリアニズム
    ――W・モリス/E・バックスの『社会主義』との接点
    あとがきに代えて コロナ危機とエコロジーへのアプローチ
  • 内容紹介

    いま甦る晩期マルクスによる「共同体社会主義」の思想。W・モリス、E・B・バックスそして日本の労農派社会主義者と宇野弘蔵の接点を検証し、コミュニタリアニズムの水脈を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大内 秀明(オオウチ ヒデアキ)
    1932年東京生まれ。東京大学経済学部・同大学院、経済学博士。東北大学名誉教授、仙台・羅須地人協会代表
  • 著者について

    大内秀明 (オオウチヒデアキ)
    東北大学名誉教授、仙台・羅須地人協会代表。著書に『恐慌論の形成―ニューエコノミーと景気循環の衰滅』(日本評論社)、『賢治とモリスの環境芸術』(時潮社)、『ウイリアム・モリスのマルクス主義』(平凡社)、『自然エネルギーのソーシャルデザイン』(鹿島出版会)などがある。 

日本におけるコミュニタリアニズムと宇野理論―土着社会主義の水脈を求めて(ダルマ舎叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:大内 秀明(著)
発行年月日:2020/07/20
ISBN-10:4784513701
ISBN-13:9784784513703
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:214ページ
縦:21cm
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