テツケン―哲学者たちが見えたら哲学がわかりますか? [単行本]

テツケン―哲学者たちが見えたら哲学がわかりますか? の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  もし「哲学書」と話ができるとしたら？自分の頭で考えるための哲学古典との付き合い方！！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  研究対象、現る
  テツケンへようこそ！
  キルケゴールは哲学しない
  ニーチェに取り憑かれた男
  実存始祖と呼ばないで！
  カント先生の普遍化チェック
  他者性警察レヴィナス出動！
  プラトンは敏腕弁護士？
  クイズ、汝自身を知れ！
  ヘーゲルは私の先生！
  私達に代弁者はいらない
  分からないの向こう側

• 出版社からのコメント

  哲学者が書いた本は難しい。でももし「哲学書」と話ができるとしたら？　古典の解釈を通して哲学する「哲学研究」の楽しさを描く。

• 図書館選書

  カント、ニーチェ、キルケゴール……偉大な哲学者たちが書いた本はどれも難しい。でももしそんな「哲学書」と話ができるとしたら？　古典の解釈を通して哲学する「哲学研究」の楽しさを描く。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宇治 かばね(ウジ カバネ)
  東京都出身。大学院で哲学研究を進める傍ら、哲学書をカジュアルに紹介した漫画をブログに投稿するなど、哲学する楽しさを広める活動をしている。専門であるキルケゴールを中心に、１８～２０世紀の大陸哲学を研究中

• 著者について

  宇治 かばね (ウジ　カバネ)
  東京都出身。大学院で哲学研究を進める傍ら、哲学書をカジュアルに紹介した漫画やブログを投稿するなど、哲学する楽しさを広める活動をしている。専門であるキルケゴールを中心に、18～20世紀大陸哲学を研究中。

テツケン―哲学者たちが見えたら哲学がわかりますか? の商品スペック