武士の原像―都大路の暗殺者たち(読みなおす日本史) [全集叢書]
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武士の原像―都大路の暗殺者たち(読みなおす日本史) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2020/08/21
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武士の原像―都大路の暗殺者たち(読みなおす日本史) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    坂上田村麻呂・平将門・源頼光・袴垂保輔…。地方で闘争を繰り返し、あるいは都の治安維持のため活躍した平安時代の武者たち。武士成立以前の「兵」とよばれた彼らの成長と実像を、お伽草子をはじめ虚実が混入する説話や軍記を駆使しながら生き生きと描き出す。
  • 目次

    はしがき/おとぎの国の中世(お伽草子と「アラビアンナイト」/「おとぎ話」と王朝の世界/「物くさ太郎」を考える/アジール論の射程と武士/「一寸法師」/「ただなる者」と「くせ者」/「一寸法師」の正体/「針の刀」あるいは「打出の小槌」/お伽草子と鬼退治/鬼のイメージと無縁性/「征伐」の記憶)/「王朝」という時代(お手本なき時代/東アジアの情勢と日本国―律令国家から王朝国家へ/唐風から国風へ/王朝国家について/「道理」と「非道」/「人は屏風のやうなる」/「毒瓜」説話と藤原道長/王朝国家の請負制/大伴家持はどうして「ヤカモチ」なのか「公家」はどうして「クゲ」なのか)以下細目略/神々の相剋/都大路の暗殺者たち/都鄙往還/王朝武者の記憶/あとがき/平安武者の語られ方―「田村麻呂」と「将門」
  • 出版社からのコメント

    武士成立以前の「兵」とよばれた平安時代の武者たち。その成長と実像を、お伽草子や虚実が混入する説話、軍記を駆使しながら描く。
  • 内容紹介

    地方で闘争を繰り返し、あるいは都の治安維持のため活躍した平安時代の武者たち。武士成立以前の「兵(つわもの)」とよばれた彼らの成長と実像を、お伽草子をはじめ虚実が混入する説話や軍記を駆使しながら生き生きと描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関 幸彦(セキ ユキヒコ)
    1952年生まれ。1985年学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程満期退学。現在、日本大学文理学部教授
  • 著者について

    関 幸彦 (セキ ユキヒコ)
    1952年生まれ。1985年、学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程満期退学。現在、日本大学文理学部教授(特任) ※2022年9月現在
    【主要著書】『武士の誕生』(講談社学術文庫、2013年)、『恋する武士 闘う貴族』(山川出版社、2015年)、『敗者たちの中世争乱』(吉川弘文館、2020年)、『刀伊の入寇』(中央公論新社、2021年)

武士の原像―都大路の暗殺者たち(読みなおす日本史) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:関 幸彦(著)
発行年月日:2020/09/01
ISBN-10:4642071202
ISBN-13:9784642071208
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:231ページ
縦:19cm
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