湯川秀樹の戦争と平和―ノーベル賞科学者が遺した希望(岩波ブックレット) [全集叢書]
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湯川秀樹の戦争と平和―ノーベル賞科学者が遺した希望(岩波ブックレット) [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2020/08/06
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湯川秀樹の戦争と平和―ノーベル賞科学者が遺した希望(岩波ブックレット) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本初のノーベル賞受賞者は、第二次世界大戦中に軍事研究にも携わったが、基礎研究を中断することはなかった。戦後まもなく、人類は核兵器と共存できず、戦争をしてはいけないと確信を持ち、国内外の平和運動に積極的に関わった。遺された日記や文章から、湯川の取組みや思想を追い、コロナ禍や気候危機、少子高齢社会下の我々のあり方を考える。新資料、未公開写真多数。
  • 目次

    まえがき

    第一章 湯川秀樹はどういう人物だったか
    第二章 戦火の時代に
    第三章 思索の人から行動の人へ
    第四章 湯川から学ぶこと

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    日本初のノーベル賞受賞者が戦争と平和の問題に取り組んだ軌跡と思想から、現代の我々のあり方を考える
  • 内容紹介

    日本初のノーベル賞受賞者は、第二次世界大戦中に軍事研究にも携わったが、市民の被害を知るにつれ考えを変え、その反省は戦後、アインシュタインらとの平和運動に発展する。新公開の日記や遺された文章から、その取組みや思想を追い、コロナ禍や気候危機、少子高齢社会下の我々のあり方を考える。新資料、未公開写真多数。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小沼 通二(コヌマ ミチジ)
    1931年東京生まれ。東京大学大学院修了、理学博士。東京大学、京都大学、慶應義塾大学、武蔵工業大学(現東京都市大学)に勤務。現在、慶應義塾大学名誉教授、東京都市大学名誉教授、京都大学基礎物理学研究所湯川記念館史料室委員、世界平和アピール七人委員会委員・事務局長、日本パグウォッシュ会議運営委員など
  • 著者について

    小沼 通二 (コヌマ ミチジ)
    小沼通二(こぬま みちじ)
    1931 年東京生まれ。東京大学大学院修了、理学博士。東京大学、京都大学、慶應義塾大学、武蔵工業大学(現東京都市大学)に勤務。現在、慶應義塾大学名誉教授、東京都市大学名誉教授、京都大学基礎物理学研究所湯川記念館史料室委員、世界平和アピール七人委員会委員・事務局長、日本パグウォッシュ会議運営委員など。編著書に『湯川秀樹』(共編著、日本放送出版協会)、『「湯川秀樹物理講義」を読む』(監修、講談社)、『湯川秀樹日記――昭和九年:中間子論への道』(編、朝日新聞社)、『新編素粒子の世界を拓く――湯川・朝永から南部・小林・益川へ』(共編著、京都大学学術出版会)、『湯川秀樹日記1945――京都で記した戦中戦後』(編、京都新聞出版センター)など。

湯川秀樹の戦争と平和―ノーベル賞科学者が遺した希望(岩波ブックレット) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:小沼 通二(著)
発行年月日:2020/08/04
ISBN-10:4002710297
ISBN-13:9784002710297
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:87ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:128g
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