同調圧力―日本社会はなぜ息苦しいのか(講談社現代新書) [新書]
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同調圧力―日本社会はなぜ息苦しいのか(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2020/08/20
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同調圧力―日本社会はなぜ息苦しいのか(講談社現代新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生きづらいのはあなたのせいじゃない。日本社会のカラクリ=世間のルールを解き明かし、息苦しさから解放されるためのヒント。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    コロナで炙り出された「世間」―戦時という風景
    第1部 「世間」が生み出す同調圧力(世間と社会はどこが違うのか;世間と社会の二重構造;「お返しのルール」―LINEの既読無視が問題視される理由;「身分制のルール」―なぜ名刺をもらうと安心するのか;「人間平等主義のルール」―強いねたみ意識 ほか)
    第2部 同調圧力の正体(なぜ世間に謝罪するのか―加害者家族へのバッシング;「親の顔が見てみたい」と家制度;感染者に謝罪を求める理由;ひきこもりと世間体;生活保護を妨げる「恥」―「権利」は持っているだけで「正しい」 ほか)
  • 出版社からのコメント

    なぜ命令も補償もないのに自粛をするのか。感染者はなぜ謝罪をし、他県ナンバーは通報されるのか。日本社会の宿痾を明かす緊急出版!
  • 内容紹介

    新型コロナウイルスがあぶり出したのは、日本独自の「世間」だった! 
    長年、「世間」の問題と格闘をしてきた二人の著者が、自粛、自己責任、忖度などの背後に潜む日本社会の「闇」を明らかにする緊急対談!

    ●戦争中から変わらない「国民総自粛」
    ●日本人が名刺をもらうとホッとする理由
    ●「世間=同調圧力」を生み出す日本独特のルール
    ●西欧は「社会」、日本は「世間」の大きな違い
    ●感染者はなぜ謝罪に追い込まれるのか?
    ●学校でも会社でも「先輩」が強すぎる不思議
    ●日本では「批評」がそのまま「人格批判」となる
    ●言霊の国なのに、言葉が信用されない謎
    ●ネット上の匿名が圧倒的に多い日本人
    ●若者の自己肯定感が低い理由
    ●なぜ出る杭は打たれるのか――芸能人の政治発言
    ●不寛容の時代に窒息しないために

    生きづらいのはあなたのせいじゃない。世間のルールを解き明かし、息苦しさから解放されるためのヒント。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鴻上 尚史(コウカミ ショウジ)
    作家・演出家。1958年愛媛県生まれ。1981年に劇団「第三舞台」を結成。現在は、プロデュースユニット「KOKAMI@network」と、「虚構の劇団」を中心に活動。著書多数

    佐藤 直樹(サトウ ナオキ)
    評論家。1951年仙台市生まれ。専門は世間学、現代評論、刑事法学。九州大学大学院博士後期課程単位取得退学。英国エジンバラ大学法学部客員研究員、福岡県立大学助教授、九州工業大学教授などを経て、九州工業大学名誉教授

同調圧力―日本社会はなぜ息苦しいのか(講談社現代新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:鴻上 尚史(著)/佐藤 直樹(著)
発行年月日:2020/08/20
ISBN-10:4065206626
ISBN-13:9784065206621
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:180ページ
縦:18cm
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