問題発見力を鍛える(講談社現代新書) [新書]
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問題発見力を鍛える(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2020/08/20
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問題発見力を鍛える(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    VUCAの時代は、解く力よりも問題を見つける力!常識が変わった、何が起こるかわからない、これからの「思考法」は180度、変わる!『具体と抽象』著者が伝授。
  • 目次

    第1章  なぜ問題発見力が問われる時代になったのか
    1  VUCAの時代に必要な「問題発見力」を高める思考回路とは
    2 「獲物」を見つける力が必要な時代に真っ先に考えるべきこと
    3  なぜAI時代に問題発見の重要性が増すのか?
    4  本当に解くべき問題は何なのか? 「疑う力」で、真の問題を発見する 
    第2章   問題発見は常識を疑うことから始まる
    5  「自分がダメだという自覚のない人」が思考停止する理由
    6  「スマホをいじりながら話を聞く人」に怒ってはいけない理由
    7 「常識を打ち破れる人」には共通点がある
    8 「非常識人」になるための5つの基本
    第3章 問題発見とは新しい「変数」を考えること
    9 なぜ「なぜ? は何度も繰り返すべき」か「WHY」の特殊性
    10 問題発見とは新しい「変数」を考えること
    11 問題発見の仕方を体系的に理解する方法
    12 「ポジティブな文句を言う」ことが問題発見のコツ
    第4章 「ギャップ」に問題発見のヒントあり
    13 「顧客の期待値をコントロールする」重要性に気づいていますか
    14 新しいビジネスは「偏在」を発見することから生まれる
    15 ますます重要になる「アナロジー思考」
    16 簡単に真似されないビジネスを生む発想法
    第5章 「具体と抽象」を駆使して自分の頭で考える
    17 「線を引く」ことの功罪を理解する
    18 「具体なのか抽象なのか」を常に意識する
    19 コミュニケーション上の問題は「具体と抽象」のギャップから生まれる
    20 認知の歪み=バイアスから問題を見つける
    21 メタ認知でバイアスから脱する
    終章 問題発見力を鍛えるために今後やるべきこと
    22 問題発見力をめぐるジレンマを解消するには
    23 問題発見力を上げるために普段から意識しておくこと
  • 出版社からのコメント

    何が起こるかわからないVUCAの時代を生きる人間に必要なのは問題を発見する力。これからの思考法の基本がすぐにわかる!
  • 内容紹介

    「2月と8月はものが売れない」「アメリカで流行ったことが1年遅れて日本で流行る」
    よく言われるこんな「ビジネスの常識」を貴方は疑ったことがありますか?
    「そんなの常識だよ」とわかったふりして思考停止していませんか?

    デジタルの進化と新型コロナ問題で、もはや何が起こるかわからない、いままでの常識が通じない時代(VUCAの時代というそうです)が一気にやってきました。これに立ち向かうには自分の頭で考えて、問題・課題を発見する能力が不可欠です。

    あの『ノートの魔力』で絶賛された『具体と抽象』はじめ、「アナロジー思考」「メタ思考」などを平易に解説したビジネス思考法のベストセラーを書いてきた著者が、「問題発見力」を切り口に、様々な思考法を解説します。

    ●「なぜ」をくりかえすことで次元が上がり問題発見になる
    ●常識を疑え、多数派を疑え、経験はむしろ邪魔
    ●「変える」ことに価値がある
    ●コミュニケーション上の問題は「具体と抽象」のギャップから生まれる
    ●認知の歪みがあることを常に意識せよ
    ●自分の頭で考えるとは「具体と抽象」を往復すること
    ●「こうなればもっとよくなるのに」と考える習慣をつける
    ●とにかく「なぜ?」と問い続けよう。「Why」は何度も繰り返せる
    ●「偏在」「ギャップ」を見つけるのが問題発見のコツ
    ●できるだけ「遠く」から、できるだけ「意外な領域」から真似しよう
    ●「そんなの常識だ」と言う前にその理由を考える
    ●自分が見ている風景と他人が見ている風景のギャップを見る
    ●物事を一つ上の視点から、自分自身を上空から見てみよう
    ●問題発見力は「鍛える」より「必要以上に殺さない」ほうが重要
    ●会議中スマホを見る人、時間を守らない人を怒ってはいけない
    ●文句ばかり言っている人は意外に貴重
    ●「何か考えて提案して」と上司や顧客に言われたら上位目的を考える
    ●新しいビジネスの多くは「偏りの解決」がヒントとなる

    などなど、VUCAの時代の「脳の使い方」を解説します。あっという間に読めますが、本が擦り切れるまで繰り返し読んでもらえれば、周りの人より「ビジネス目線」が少し「上位から」に変わってくるはずです。

    目次より
    第1章 なぜ問題発見力が問われる時代になったのか
    第2章 問題発見は常識を疑うことから始まる
    第3章 問題発見とは新しい「変数」を考えること
    第4章 「ギャップ」に問題発見のヒントあり
    第5章 「具体と抽象」を駆使して自分の頭で考える
    終章  問題発見力を鍛えるために今後やるべきこと
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    細谷 功(ホソヤ イサオ)
    1964年、神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業。東芝でエンジニアとして勤務後、アーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社、ビジネスコンサルティングの世界へ。2009年よりクニエのマネージングディレクター、2012年より同社コンサルティングフェロー。現在は問題解決や思考に関する講演・セミナーを国内外の大学や企業などに対して実施している。『地頭力を鍛える』(東洋経済新報社)、『具体と抽象』(dZERO)、『メタ思考トレーニング』(PHPビジネス新書)などベストセラー多数
  • 著者について

    細谷 功 (ホソヤ イサオ)
    ほそやいさお
    1964年、神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業後、東芝でエンジニアとして勤務後、アーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社、ビジネスコンサルタントの世界へ。2009年よりクニエのマネージングディレクター、2012年より同社コンサルティングフェロー。現在は問題解決や思考に関する講演やセミナーを国内外の大学や企業などに対して実施している。 『地頭力を鍛える』(東洋経済新報社)、『具体と抽象』(dZERO)、『メタ思考トレーニング』(PHPビジネス新書)などベストセラー多数。

問題発見力を鍛える(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:細谷 功(著)
発行年月日:2020/08/20
ISBN-10:4065208904
ISBN-13:9784065208908
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:経営
言語:日本語
ページ数:198ページ
縦:18cm
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