魯肉飯(ロバプン)のさえずり [単行本]
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魯肉飯(ロバプン)のさえずり [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/08/21
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魯肉飯(ロバプン)のさえずり [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ママがずっとわたしの恥部だった―「もしも、あたしが日本人ならと思う」就活に失敗し、逃げるように結婚を選んだ桃嘉。優しい台湾人の母に祝福されるも、理想だった夫に一つ一つ“大切なもの”をふみにじられていく―ことばを超えて届くのは、愛しいさえずり。台湾と日本のはざまで母娘の痛みがこだまする。心の声をとり戻す長篇小説。
  • 出版社からのコメント

    「台湾人の母」は、わたしの恥部だった――夫と妻、親と子それぞれの“過ち”を見つめる心温まる長編小説
  • 内容紹介

    母は、わたしの恥部だった――


    申し分のない夫・聖司と結婚し、〈ふつう〉の幸せになじもうとするも、にわかに体と心は夫を拒み、性の繋がりも歪になっていく――密かに声を殺して生きた子ども時代の〈傷〉に気づくとき、台湾の祖母、叔母、そして異国に渡った母の一生が心を揺らす。

    夫と妻、親と子それぞれの〈過ち〉を見つめる心温まる長編小説
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    温 又柔(オン ユウジュウ)
    1980年、台湾・台北市生まれ。3歳の時に家族と東京に引っ越し、台湾語混じりの中国語を話す両親のもとで育つ。2009年「好去好来歌」ですばる文学賞佳作を受賞。15年『台湾生まれ 日本語育ち』で日本エッセイスト・クラブ賞受賞
  • 著者について

    温 又柔 (オンユウジュウ)
    温又柔

    1980年、台湾・台北市生まれ。3歳の時に家族と東京に引っ越し、台湾語混じりの中国語を話す両親のもとで育つ。2009年「好去好来歌」ですばる文学賞佳作を受賞。15年『台湾生まれ 日本語育ち』で日本エッセイスト・クラブ賞受賞、17年『真ん中の子どもたち』で芥川賞候補となった。その他の著書に『来福の家』『空港時光』、エッセイ集『「国語」から旅立って』などがある。

魯肉飯(ロバプン)のさえずり [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:温 又柔(著)
発行年月日:2020/08/25
ISBN-10:412005327X
ISBN-13:9784120053276
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:20cm
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