思考の技術―エコロジー的発想のすすめ 新装版 (中公新書ラクレ) [新書]

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思考の技術―エコロジー的発想のすすめ 新装版 (中公新書ラクレ) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/08/07
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思考の技術―エコロジー的発想のすすめ 新装版 (中公新書ラクレ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新興感染症の流行と相次ぐ異常気象。生態系への介入が引き起こす「自然の逆襲」が加速化している。自然と折り合いをつけるために我々が学ぶべきものは、生態学(エコロジー)の思考技術だ。組織内の食物連鎖、部下の「なわばり根性」を尊重せよ、「寄生者と宿主」という生存戦略、「清濁あわせ呑む」大人物が出世する―。自然の「知」は仕事上の武器にもなる。「知の巨人」立花隆の思考法の根幹をなすデビュー作、50年目復刊!「知の怪物」佐藤優氏による解説「エコロジー的思考で捉える人間社会の現実」を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ―思考法としてのエコロジー
    1 人類の危機とエコロジー(エコロジーの登場;閉ざされた地球―エコシステム;生命と環境;文明と自然は調和しうるか?)
    2 エコロジーは何を教えるか(システムのエコロジー;適応のエコロジー;倫理のエコロジー;生存のエコロジー)
    エピローグ―自然を恐れよ
  • 出版社からのコメント

    「自然の英知で脳を鍛えなさい」“知の巨人”立花隆の思考法の原点
  • 内容紹介

    本書は、「知の巨人」立花隆さんの記念すべきデビュー作の新装版。親本『思考の技術――エコロジー的発想のすすめ』(1971年、日本経済新聞社刊)は、90年に『エコロジー的思考のすすめ――思考の技術』として中公文庫化。その後17刷を重ねる強力ロングセラーとなっている。

    このたび出版から50年目という節目に、「知の怪物」佐藤優さんによる長文解説を収録、「立花思考法の原点」として新装再刊する。

    ウィズ・コロナの社会にあって、新しい生存戦略、発想の転換が求められている。本書が提唱するエコロジー的発想とは、「自然の英知で脳を鍛えよ」ということ。その主張は50年経てなお本質的だ。読みやすく、立花さんも文庫版あとがきで、「データこそ古くなっているものの、内容的にはいささかも古くなっていない。もっと多くの人に読んでいただきたい」と自信を示す一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立花 隆(タチバナ タカシ)
    1940年長崎県生まれ。64年、東京大学仏文科卒業後、文藝春秋に入社。66年に退社し、東京大学哲学科に学士入学。その後、評論家、ジャーナリストとして活躍。83年、「徹底した取材と卓越した分析力により幅広いニュージャーナリズムを確立した」として、菊池寛賞受賞。98年、第1回司馬遼太郎賞受賞
  • 著者について

    立花 隆 (タチバナタカシ)
    立花隆

    1940年長崎県生まれ。64年、東京大学仏文科卒業後、文藝春秋に入社。66年に退社し、東京大学哲学科に学士入学。その後、評論家、ジャーナリストとして活躍。83年、「徹底した取材と卓越した分析力により幅広いニュージャーナリズムを確立した」として、菊池寛賞受賞。98年、第1回司馬遼太郎賞受賞。著書に『田中角栄研究 全記録』『日本共産党の研究』(講談社文庫)、『宇宙からの帰還』『脳死』(中公文庫)、『脳を鍛える』(新潮社)、『臨死体験』『天皇と東大』(文春文庫)など多数。

思考の技術―エコロジー的発想のすすめ 新装版 (中公新書ラクレ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:立花 隆(著)
発行年月日:2020/08/10
ISBN-10:4121506960
ISBN-13:9784121506962
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:18cm
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