人はなぜ憎しみあうのか〈下〉―「群れ」の生物学 [単行本]
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人はなぜ憎しみあうのか〈下〉―「群れ」の生物学 [単行本]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2020/09/04
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人はなぜ憎しみあうのか〈下〉―「群れ」の生物学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代から現代まで、なぜ私たち人間には差別や争いが絶えないのだろうか?狩猟採集民の集団から、部族社会、首長社会、そして国家へと、人間はより複雑な社会を築いてきたが、それは同時に、集団同士の縄張り争いの歴史でもあった。人間社会に潜む崩壊につながる「危うさ」の正体を、昆虫社会の生態を研究する著者が明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第5部 社会のなかで機能する(あるいはしない)(承前)(大連合;血縁者という枠組み)
    第6部 平和と対立(対立は必要か?;他者とうまくやる)
    第7部 社会の生と死(社会のライフサイクル;ダイナミックな「私たち」;よそ者の考案と社会の死)
    第8部 部族から国家へ(村から征服社会へ;国家の建設と破壊)
    第9部 捕虜から隣人へ…そして世界市民へ?(民族の台頭;分離された状態;社会は必要か?;アイデンティティの変化と社会の崩壊)
  • 内容紹介

    人間は社会に属することで一つの集団としての属性を強める一方で、集団外の人を違うものとみなして敵視することがある。他の生物と比較して、なぜ人間は小さな違いにこだわり、仲間と敵を区別するのか。人間社会の成り立ちを生物学的な見地から解き明かす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    モフェット,マーク・W.(モフェット,マークW./Moffett,Mark W.)
    スミソニアン自然史博物館研究員。ハーバード大学人類進化生物学部客員研究員。昆虫の生態を研究するフィールド生物学者であり、熱帯雨林の樹冠の専門家。また、「ナショナルジオグラフィック」誌に写真を寄稿するカメラマンとしても活動している

    小野木 明恵(オノキ アキエ)
    翻訳家。大阪外国語大学英語学科卒業

人はなぜ憎しみあうのか〈下〉―「群れ」の生物学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:マーク・W. モフェット(著)/小野木 明恵(訳)
発行年月日:2020/09/15
ISBN-10:415209964X
ISBN-13:9784152099648
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:284ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:372g
その他: 原書名: THE HUMAN SWARM:How Our Societies Arise,Thrive,and Fall〈Moffett,Mark W.〉
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