裁判所があぶない [単行本]

裁判所があぶない [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  一見すると、どこにでもある土地境界争い、だが、裁判所の出した判決は…。嘘で固めた主張になぜ勝てないのか、そこには予想も付かない原因があった。この日本で現実に起きたノンフィクション。裁く能力をなくした９人の裁判官たち。

• 目次

  はじめに
  第１章　裁判官は知識不足と怠慢で裁く
  第２章　判決が詐欺を作った
  第３章　裁判官がみずから判決を無効にした
  第４章　判決について高裁に問う
  第５章　当裁判所の判断
  第６章　裁判のメモ
  第７章　知人や関係者の意見から

• 内容紹介

  裁く能力をなくした９人の裁判官たち。嘘で固めた主張になぜ勝てないのか、そこには予想も付かない原因があった。この日本で現実に起きたノンフィクション。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  司馬 遼平(シバ リョウヘイ)
  民間企業から地方公務員に転身。かたわら、平成３年から１６年まで、ホームステイのボランティアをして世界各国の若者と交流をした。著書に、がん闘病記、郷土史がある

• 著者について

  司馬遼平 (シバリョウヘイ)
  寺子屋から発し、約340年続く教育一家に生まれ、子孫が更新中である。本人は、民間企業から地方公務員に転身、そこで法律現場を学んだ。特に、学生時代に測量アルバイトをした経験を活かし、用地買収等に６年間携わった。かたわら、平成３年から16年まで、ホームステイのボランティアをして世界各国の若者と交流をした。著書に、がん闘病記、郷土史がある。

裁判所があぶない [単行本] の商品スペック