金沢あまやどり茶房―雨降る街で、会いたい人と不思議なひと時(アルファポリス文庫) [文庫]

金沢あまやどり茶房―雨降る街で、会いたい人と不思議なひと時(アルファポリス文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  石川県金沢市。雨がよく降るこの街で、ある噂が流れていた。雨の日にだけ現れる不思議な茶房があり、そこで雨宿りをすれば、会いたい人に会えるという。噂を耳にした男子高校生・陽元晴哉は、半信半疑で雨の茶屋街を歩き、その店―『あまやどり茶房』にたどり着く。店を営むのは、年齢不詳の美しい青年・アマヤと、幼い双子。晴哉が彼らに「離れ離れになった幼馴染み」に会わせて欲しいと頼むと、なんと、居所も知らないその少女が本当に茶房に現れて―。

• 出版社からのコメント

  雨の日の金沢に現れる、会いたい人に会える茶房。謎の店主が癒しのひと時を創り出す。

• 内容紹介

  石川県金沢市。雨がよく降るこの街で、ある噂が流れていた。雨の日にだけ現れる不思議な茶房があり、そこで雨宿りをすれば、会いたい人に会えるという。その噂を耳にした男子高校生・晴哉は半信半疑で雨の茶屋街を歩き、その店――『あまやどり茶房』にたどり着く。店を営むのは、年齢不詳の美しい青年・アマヤと、幼い双子の兄妹。晴哉が彼らに「離れ離れになった幼馴染み」に会わせて欲しいと頼むと、なんと、東京にいるはずのその少女が本当に現れて――。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  編乃肌(アミノハダ)
  石川県出身。２０１７年に『花屋「ゆめゆめ」で不思議な花束を』（マイナビ出版ファン文庫）で出版デビュー

• 著者について

  編乃肌 (アミノハダ)
  石川県出身。2017年に『花屋「ゆめゆめ」で不思議な花束を』(マイナビ出版ファン文庫)で出版デビュー。著書は他に『ウソつき夫婦のあやかし婚姻事情～旦那さまは最強の天邪鬼!?～』(スターツ出版文庫)、『金沢加賀百万石モノノケ温泉郷 オキツネの宿を立て直します！』(ポルタ文庫)などがある。

金沢あまやどり茶房―雨降る街で、会いたい人と不思議なひと時(アルファポリス文庫) の商品スペック