ネコノテパンヤ [絵本]

ネコノテパンヤ [絵本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  小さなパン屋さん「ネコノテパンヤ」、霧に包まれた日にやってきたのは不思議なお客さん。想像力豊かな心の旅ができる絵本。

• 内容紹介

  小さなパン屋さん「ネコノテパンヤ」がある町は、霧に包まれていました。お母さんが配達に出かけたので、ネコノテパンヤのななえちゃんは、一人でお店番。すると、帽子を深くかぶったお客さんがやってきました。そのお客さんをよく見ると、「えっ、もしかして猫？」。お客さんの帽子の下から、長く伸びたひげが見えました。つぎつぎに猫のお客さんがやってきて、うれしそうにパンを買って帰ります。想像力豊かな心の旅ができる絵本です。
  
  図書館選書
  小さなパン屋さん「ネコノテパンヤ」のお母さんが配達に出かけたので、ななえちゃんは、一人でお店番。すると、つぎつぎに猫のお客さんがやってきて、うれしそうにパンを買って帰ります。想像力豊かな心の旅ができる絵本です。

• 著者について

  高木さんご (タカギサンゴ)
  1953年千葉県銚子市生まれ。日本児童書出版美術家連盟会員。絵本の作品に『ぱんぱんぱんつ』『しろくもちゃん』『テレビごっこ』『せんたくねこさん』『ぱんぱかぱん』『ぶっぶーパンやさん』(以上、ひさかたチャイルド)、『つきをあらいに』(ひかりのくに)、『おつきさんのぼうし』(講談社)、『なまずのぽんちゃん』(金の星社)、『とらねこのしましまパンツ』(PHP研究所)等がある。
  
  黒井健 (クロイケン)
  1947年、新潟生まれ。新潟大学卒業。主な絵本作品に『ごんぎつね』『手ぶくろを買いに』『あのね、サンタの国ではね・・・』（偕成社）、「ころわん」シリーズ（ひさかたチャイルド）、「けんちゃんとあそぼう」シリーズ（あかね書房）等多数。画集に「雲の信号」（偕成社）、「SWEET　TIMES」（小学館）等がある。2003年山梨県の清里に「黒井健絵本ハウス」を設立。

ネコノテパンヤ [絵本] の商品スペック