ドイツ人はなぜヒトラーを選んだのか―民主主義が死ぬ日 [単行本]
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ドイツ人はなぜヒトラーを選んだのか―民主主義が死ぬ日 [単行本]

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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2020/10/01
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ドイツ人はなぜヒトラーを選んだのか―民主主義が死ぬ日 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ナチ党の活動は、第一次大戦後に英米が押し進める国際協調、経済的にはグローバリゼーションに対する抵抗だった。戦後賠償だけがドイツを追い詰めたわけではない。ロシア革命などによる東方からの難民、共産主義への保守層の拒否感、社会の激しい分断、正規軍と準軍事組織の割拠、世界恐慌、「ヒトラーはコントロールできる」とするエリートたちの傲慢と誤算。それらを詳細に追いながら、ヒトラーが完全にドイツを掌握するまでを描く。
  • 目次

    イントロダクション
    1 八月と一一月
    2 「信じてはいけない、彼が本当のことを言っていると」
    3 血のメーデーと忍び寄る影
    4 飢餓宰相と世界恐慌
    5 国家非常事態と陰謀
    6 ボヘミア上等兵と貴族騎手
    7 強制的同質化と授権法
    8 「あの男を追い落とさねばならない」
    訳者 あとがき
    ナチ党が政権をとるまでの主な出来事
  • 内容紹介

    分断、移民、グローバリズム、フェイクニュース……独裁者は見慣れた場所から生まれる。


    ナチ党の活動は、第一次大戦後に英米が押し進める国際協調、経済的にはグローバリゼーションに対する抵抗だった。
    戦後賠償だけがドイツを追い詰めたわけではない。

    ロシア革命などによる東方からの難民、共産主義への保守層の拒否感、社会の激しい分断、正規軍と準軍事組織の割拠、世界恐慌、「ヒトラーはコントロールできる」とするエリートたちの傲慢と誤算……アメリカを代表する研究者が描くヒトラーがドイツを掌握するまで。

    --現代は1930年代の再来?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヘット,ベンジャミン・カーター(ヘット,ベンジャミンカーター/Hett,Benjamin Carter)
    1965年、ニューヨーク州ロチェスター市生まれ。ハーバード大学にて歴史学博士号取得。専門はドイツ史。ヒトラーの台頭とヴァイマル共和国の崩壊を取りあげた著作、Death in the Tiergarten:Murder and Criminal Justice in the Kaiser’s BerlinとCrossing Hitler:The man Who Put the Nazis on the Witness Standは広く知られ、複数の賞を受賞した

    寺西 のぶ子(テラニシ ノブコ)
    京都府生まれ。訳書多数
  • 著者について

    ベンジャミン・カーター・ヘット (ベンジャミン カーター ヘット)
    1965年、ニューヨーク州ロチェスター市生まれ。ハーバード大学にて歴史学博士号取得。専門はドイツ史。ヒトラーの台頭とヴァイマル共和国の崩壊を取りあげた著作、『Death in the Tiergarten : Murder and Criminal Justice in the Kaiser’s Berlin』と『Crossing Hitler : The man Who Put the Nazis on the Witness Stand』は広く知られ、複数の賞を受賞した。

    寺西 のぶ子 (テラニシ ノブコ)
    京都府生まれ。訳書にブース『英国一家、日本を食べる』『英国一家、ますます日本を食べる』(以上角川文庫)、『英国一家、インドで危機一髪』『英国一家、日本をおかわり』(以上KADOKAWA)、『ありのままのアンデルセン』(晶文社)、リッチ『世界の半分、女子アクティビストになる』(晶文社)、レヴェンソン『ニュートンと贋金づくり』(白揚社)、タッカー『輸血医ドニの人体実験』(河出書房新社)など。

ドイツ人はなぜヒトラーを選んだのか―民主主義が死ぬ日 の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:ベンジャミン・カーター ヘット(著)/寺西 のぶ子(訳)
発行年月日:2020/10/02
ISBN-10:4750516678
ISBN-13:9784750516677
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:411ページ
縦:19cm
その他: 原書名: THE DEATH OF DEMOCRACY〈Hett,Benjamin Carter〉
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