雑貨の終わり [単行本]
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雑貨の終わり [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2020/08/27
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雑貨の終わり [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    身のまわりのあらゆる物が雑貨に鞍がえし店に雪崩れ込んできた。物と雑貨の壁がこわれ、自分が何を売っているのか、いよいよわからなくなっていった。東京西荻の雑貨店主が綴る物と人をめぐるエッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    毎朝
    息を止めて
    ふたりの村上
    レディメイド、さえも
    印の無い印
    地図のないメニルモンタン
    鼠の国をめぐる断章
    パン屋から遠くはなれて
    釣りびとたち
    聖なる箱
    べつのポートランドで
    ホテルの滝
    水と空
  • 出版社からのコメント

    工芸品や服だけではない、無印、村上春樹、TDLも雑貨化してる? 東京西荻の雑貨店主が広範な知識と経験を交えて考察する随想集。
  • 内容紹介

    無印良品も村上春樹もTDLもパンも雑貨になった……? 東京西荻の雑貨店主が考察するエッセイ集。疫病に街がすっぽりと覆われてしまう前、店内を眺めた。専門店にあったはずの工芸品も本も服もみな雑貨になった。物と雑貨の壁は壊れ、自分が何を売っているのか、いよいよわからなくなっていく。これからどうしたら物の真贋の判断を手放さずに済むだろうか。広範な知識と経験を交えて雑貨化の過去と現在地を探る画期的な論考。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三品 輝起(ミシナ テルオキ)
    1979年、京都府で生まれ、愛媛県で育つ。2005年、東京の西荻窪で雑貨店FALLを開店。2017年、エッセイ集『すべての雑貨』(夏葉社)を刊行。『図書』(岩波書店)ほか各誌に雑貨論を寄稿している

雑貨の終わり [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:三品 輝起(著)
発行年月日:2020/08/25
ISBN-10:4103535113
ISBN-13:9784103535119
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:20cm
横:12cm
厚さ:2cm
重量:271g
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