歴史の終わり〈上〉 新版 [単行本]
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歴史の終わり〈上〉 新版 [単行本]

フランシス フクヤマ(著)渡部 昇一(訳・解説)佐々木 毅(新版解説)
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出版社:三笠書房
販売開始日: 2020/09/01
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歴史の終わり〈上〉 新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ今、一つの歴史が終わるのか!幻想のうちに崩壊した「自由の王国」。社会進歩のメカニズムと新しい歴史を創造させるエネルギーとは。現代史を総括する歴史的教訓!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 なぜいま一つの歴史が終わりを告げるのか―世界史における歴史的「大転換」とその内部構造(二十世紀がもたらした最大の「歴史的教訓」;「強国」の致命的弱点;あまりにも貧しすぎた「超大国」;「千年王国」の旗手)
    第2部 幻想のうちに崩壊した「自由の王国」―ヘーゲルの予言はなぜマルクスよりも正確だったのか(人間にとって「普遍的な歴史」とは何か;歴史に見る人間の「欲望」のメカニズム;歴史は決して「逆流」しない;社会進歩のメカニズムと資本主義体制;自由市場経済の圧倒的勝利;民主主義の弱点・権威主義の美点;近代をのし歩いた「悪魔」;「自由の王国」のなかで)
    第3部 歴史を前進させるエネルギー―「承認」を求める闘争と「優越願望」(はじめに「死を賭けた戦い」ありき;近代史に登場した「最初の人間」;共産主義がつきつけたファウスト的「交換条件」)
  • 出版社からのコメント

    東西冷戦の終結という世界史上の大きな変革を契機に、人類史的な観点から「歴史の終わり」についての考察を深めた、歴史書の金字塔!
  • 内容紹介

    ◆なぜ「一つの歴史」が終わったのか?
     人類の「普遍的な歴史」について考察した、不朽の名著!


    ・二十世紀がもたらした最大の「歴史的教訓」

    ・人間にとって「普遍的な歴史」とは何か

    ・社会進歩のメカニズムと資本主義体制

    ・民主主義の弱点・権威主義の美点

    ・近代史に登場した「最初の人間」


    プラトン、カント、ヘーゲル、ニーチェなどの思想家をふまえて、
    今、われわれが置かれている立場、そこから生ずる問題点を
    鋭く論究した、画期的な歴史書!

    【冷戦終結後の時代を回顧し、将来を展望するうえでも
    本書の魅力は尽きない。 佐々木毅(東京大学名誉教授)】
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    フクヤマ,フランシス(フクヤマ,フランシス/Fukuyama,Francis)
    1952年シカゴ生まれ。日系三世。ハーバード大学で政治学博士。アメリカ国務省政策企画部次長、ワシントンD.C.のランド研究所顧問、ジョンズ・ホプキンズ大学教授などを経て、スタンフォード大学フリーマン・スポグリ国際研究所オリヴィエ・ノメリニ上級研究員、同大学民主主義・開発・法の支配センター・モスバッカー・センター長。1989年ベルリンの壁崩壊前に発表した、冷戦の終結を予見し、冷戦後の世界の姿を示した論文『歴史の終わり』は、全世界に大きな衝撃を与えた。祖父は大阪商大(大阪市立大学の前身)の初代学長を務めた河田嗣郎氏

    渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
    1930年生まれ。上智大学名誉教授。英語学者。深い学識と鋭い評論でも知られる

    佐々木 毅(ササキ タケシ)
    1942年秋田県生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学教授、東京大学総長等を経て、日本学士院会員・東京大学名誉教授・学士会理事長。博士(法学)。専攻は政治学・西洋政治思想史。文化勲章受章。著書に『いま政治になにが可能か』(中公新書、吉野作造賞)、『プラトンの呪縛』(講談社、和辻哲郎文化賞、読売論壇賞)、『政治に何ができるか』(講談社、東畑記念賞)など多数
  • 著者について

    フランシス・フクヤマ (フクヤマ フランシス)
    フランシス・フクヤマ(Francis Fukuyama)
    1952年シカゴ生まれ。日系三世。ハーバード大学で政治学博士。アメリカ国務省政策企画部次長、ワシントンD.C.のランド研究所顧問、ジョンズ・ホプキンズ大学教授などを経て、スタンフォード大学フリーマン・スポグリ国際研究所オリヴィエ・ノメリニ上級研究員、同大学民主主義・開発・法の支配センター・モスバッカー・センター長。
    1989年ベルリンの壁崩壊前に発表した、冷戦の終結を予見し、冷戦後の世界の姿を示した論文『歴史の終わり』は、全世界に大きな衝撃を与えた。その論文の基本テーマに対する思考を深め、考察の範囲を広げたのが本書である。祖父は大阪商大(大阪市立大学の前身)の初代学長を務めた河田嗣郎氏。
    著書に『「信」無くば立たず』(三笠書房)、『政治の衰退』『政治の起源』『アメリカの終わり』(以上、講談社)、『IDENTITY(アイデンティティ)』(朝日新聞出版)など。

    渡部 昇一 (ワタナベ ショウイチ)
    渡部昇一(わたなべ・しょういち)
    1930年生まれ。上智大学名誉教授。英語学者。深い学識と鋭い評論でも知られる。著書に『自分の壁を破る人 破れない人』『「人の上に立つ人」になれ』『自分の品格』(以上、三笠書房)、『知的生活の方法』(講談社)、『知的余生の方法』(新潮社)、訳書に『自分の時間』(A・ベネット)、『自分のための人生』(W・ダイア―)、『自分を鍛える!』(J・トッド)、『改訂新版 人間 この未知なるもの』(A・カレル)などがある〔以上、訳書は三笠書房〕。

    佐々木 毅 (ササキ タケシ)
    佐々木毅(ささき・たけし)
    1942年秋田県生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学教授、東京大学総長等を経て、日本学士院会員・東京大学名誉教授・学士会理事長。博士(法学)。専攻は政治学・西洋政治思想史。文化勲章受章。
    著書に『政治学講義』(東京大学出版会)、『マキアヴェッリの政治思想』(岩波書店)、『いま政治になにが可能か』(中公新書 吉野作造賞)、『プラトンの呪縛』(講談社 和辻哲郎文化賞 読売論壇賞)、『政治に何ができるか』(講談社 東畑記念賞)、『政治学は何を考えてきたか』(筑摩書房)など多数。

歴史の終わり〈上〉 新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三笠書房
著者名:フランシス フクヤマ(著)/渡部 昇一(訳・解説)/佐々木 毅(新版解説)
発行年月日:2020/09/10
ISBN-10:4837958001
ISBN-13:9784837958000
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:319ページ ※283,36P
縦:20cm
横:13cm
その他: 原書名: THE END OF HISTORY AND THE LAST MAN〈Fukuyama,Francis〉
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