歴史の終わり〈下〉 新版 [単行本]
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歴史の終わり〈下〉 新版 [単行本]

フランシス フクヤマ(著)渡部 昇一(訳・解説)佐々木 毅(新版解説)
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出版社:三笠書房
販売開始日: 2020/09/01
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歴史の終わり〈下〉 新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これから歴史はどう進展するのか。「歴史の終点」には何があるのか。特に本書の結末に示された「指導原理」は、欧米とは異質な歴史背景をもつ日本人にきわめて重要だ!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第3部 歴史を前進させるエネルギー(承前)―「承認」を求める闘争と「優越願望」(「赤い頬」をした野獣―「革命的情勢」はいかにして生まれたのか;人間の「優越願望」が歴史に与える影響;歴史を前進させる「原動力」;「日の当たる場所」を求めて戦う人間と国家)
    第4部 脱歴史世界と歴史世界―自由主義経済成功に絶対不可欠な「非合理な“気概”」(冷たい「怪物」―リベラルな民主主義に立ちはだかる「厚い壁」;歴史から見た日本人の「労働倫理」;新しいアジアを生み出す「新権威主義の帝国」;もはや万能ではなくなった「現実主義」;「権力」と「正統性」との力関係;国家主義と国益の経済学;脱歴史世界と歴史世界―二極に大きく分かれいく世界)
    第5部 「歴史の終わり」の後の新しい歴史の始まり―二十一世紀へ「最後の人間」の未来(自由と平等の「王国」のなかで;歴史の終わりに登場する「最後の人間」;民主主義社会における「優越願望」のはけ口;自由主義国家が生み出した「リバイアサン(大怪物)」;「歴史の終点」には何があるのか)
  • 出版社からのコメント

    何が歴史を前進させるのか? 「歴史の終わり」に登場する「最後の人間」とは? 世界と日本の歴史の進展を予見する、不朽の名著!
  • 内容紹介

    ◆歴史を前進させる「原動力」とは?
    これから世界の、日本の歴史はどう進むのか?


    ・人間の「優越願望」が歴史に与える影響

    ・歴史から見た日本人の「労働倫理」

    ・「権力」と「正統性」との力関係

    ・脱歴史世界と歴史世界

    ・「歴史の終点」には何があるのか


    人間の歴史の進展を、たんなる人命の保全と財産追求以外の
    視点からとらえる、深い洞察と知的刺激に満ちた大著!

    【かつて、これほど世界中で話題をさらった歴史書はない。
    人間の可能性とゆくえを鋭く示唆し、
    実に歯ごたえのある本だ。 渡部昇一(上智大学名誉教授)】
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    フクヤマ,フランシス(フクヤマ,フランシス/Fukuyama,Francis)
    1952年シカゴ生まれ。日系三世。ハーバード大学で政治学博士。アメリカ国務省政策企画部次長、ワシントンD.C.のランド研究所顧問、ジョンズ・ホプキンズ大学教授などを経て、スタンフォード大学フリーマン・スポグリ国際研究所オリヴィエ・ノメリニ上級研究員、同大学民主主義・開発・法の支配センター・モスバッカー・センター長。1989年ベルリンの壁崩壊前に発表した、冷戦の終結を予見し、冷戦後の世界の姿を示した論文『歴史の終わり』は、全世界に大きな衝撃を与えた。祖父は大阪商大(大阪市立大学の前身)の初代学長を務めた河田嗣郎氏

    渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
    1930年生まれ。上智大学名誉教授。英語学者。深い学識と鋭い評論でも知られる

    佐々木 毅(ササキ タケシ)
    1942年秋田県生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学教授、東京大学総長等を経て、日本学士院会員・東京大学名誉教授・学士会理事長。博士(法学)。専攻は政治学・西洋政治思想史。文化勲章受章。著書に『いま政治になにが可能か』(中公新書、吉野作造賞)、『プラトンの呪縛』(講談社、和辻哲郎文化賞、読売論壇賞)、『政治に何ができるか』(講談社、東畑記念賞)など多数
  • 著者について

    フランシス・フクヤマ (フクヤマ フランシス)
    フランシス・フクヤマ(Francis Fukuyama)
    1952年シカゴ生まれ。日系三世。ハーバード大学で政治学博士。アメリカ国務省政策企画部次長、ワシントンD.C.のランド研究所顧問、ジョンズ・ホプキンズ大学教授などを経て、スタンフォード大学フリーマン・スポグリ国際研究所オリヴィエ・ノメリニ上級研究員、同大学民主主義・開発・法の支配センター・モスバッカー・センター長。
    1989年ベルリンの壁崩壊前に発表した、冷戦の終結を予見し、冷戦後の世界の姿を示した論文『歴史の終わり』は、全世界に大きな衝撃を与えた。その論文の基本テーマに対する思考を深め、考察の範囲を広げたのが本書である。祖父は大阪商大(大阪市立大学の前身)の初代学長を務めた河田嗣郎氏。
    著書に『「信」無くば立たず』(三笠書房)、『政治の衰退』『政治の起源』『アメリカの終わり』(以上、講談社)、『IDENTITY(アイデンティティ)』(朝日新聞出版)など。

    渡部 昇一 (ワタナベ ショウイチ)
    渡部昇一(わたなべ・しょういち)
    1930年生まれ。上智大学名誉教授。英語学者。深い学識と鋭い評論でも知られる。著書に『自分の壁を破る人 破れない人』『「人の上に立つ人」になれ』『自分の品格』(以上、三笠書房)、『知的生活の方法』(講談社)、『知的余生の方法』(新潮社)、訳書に『自分の時間』(A・ベネット)、『自分のための人生』(W・ダイア―)、『自分を鍛える!』(J・トッド)、『改訂新版 人間 この未知なるもの』(A・カレル)などがある〔以上、訳書は三笠書房〕。

    佐々木 毅 (ササキ タケシ)
    佐々木毅(ささき・たけし)
    1942年秋田県生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学教授、東京大学総長等を経て、日本学士院会員・東京大学名誉教授・学士会理事長。博士(法学)。専攻は政治学・西洋政治思想史。文化勲章受章。
    著書に『政治学講義』(東京大学出版会)、『マキアヴェッリの政治思想』(岩波書店)、『いま政治になにが可能か』(中公新書 吉野作造賞)、『プラトンの呪縛』(講談社 和辻哲郎文化賞 読売論壇賞)、『政治に何ができるか』(講談社 東畑記念賞)、『政治学は何を考えてきたか』(筑摩書房)など多数。

歴史の終わり〈下〉 新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三笠書房
著者名:フランシス フクヤマ(著)/渡部 昇一(訳・解説)/佐々木 毅(新版解説)
発行年月日:2020/09/10
ISBN-10:483795801X
ISBN-13:9784837958017
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:316ページ ※290,26P
縦:20cm
横:13cm
その他: 原書名: THE END OF HISTORY AND THE LAST MAN〈Fukuyama,Francis〉
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