理系読書―読書効率を最大化する超合理化サイクル [単行本]
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理系読書―読書効率を最大化する超合理化サイクル [単行本]

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出版社:ダイヤモンド社
販売開始日: 2020/10/01
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理系読書―読書効率を最大化する超合理化サイクル [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    理系読書とは、超合理的な知的生産システム。理系は、本を読んでいるその瞬間を「楽しむ」より、読書で得た知識やスキルで自分が変わるのを「愉しむ」。
  • 目次

    序章 なぜ理系の読み方は文系に勝るのか?

    ●なぜ、理系は難しい本を多読できるのか?/●読書のハードルを下げられるところまで下げる/●「速読」できなくても「時短」はできる/●頭のいい理系は1冊15分で「合理的」に読む/●読書の正解は現実世界における変化量でわかる/●本から得る情報の「質」を最大限に高める/●理系学生の「学参」の使い方で、読書効率は上がる ほか



    第1章 読書の効果が劇的に高まる3つのこと

    ●読書効果を上げるために、本を読む前に忘れてはいけないこと/●理系の「問題発見力」で問題意識にピントを合わせる/●読書の効果は、アウトプットの「形態」で9割決まる/●情報は「絞る」が勝ち:本の9割は捨てる覚悟でいい/●「最適な読書量」を検証した結果、わかったこと



    第2章 読解力を高めて読書をモノにする理系読書

    超合理化サイクルを回す前に押さえておきたい3つの力/●Step1:文脈を理解する メタデータのチェックをしよう/「何を語るか」より「誰が語るのか」が大事/「システム」は目次でわかる/●Step2:本の旨味を抽出する スクリーニングで読む箇所を決める/スキャニングで「要約」「図表」を優先して読む/●Step3:著者の解釈をうのみにしない 著者の主張を疑問視する/著者の「根拠」を疑う/情報の出所は読了後にまとめて解消/●Step4:活用したい情報を加工する 加工ステップに移すのは、高濃度抽出した情報のみ/読書で成果に直結するアイデアが湧き出るたった1つの条件/理系的アイデア2大発想法~帰納法&演繹法~



    第3章 できることが3倍になる読書の検証実験

    ●実体験からしか生まれない「経験」が最強の学習素材/●知識に変えたい情報だけデータで残す/●なぜ、理系は「試し打ち」を重視するのか? /●失敗しないと、わかるものもわからない/●アウトプットで「頻度」を重視する理由//●やりたいことを細かく分解する~「変化1%未満のルール~/●「3分でできる実験」簡単プランニング 



    第4章 わかっただけではなく、きちんとできているか?

    ●前に読んだ本から学ばないまま類書を読んではいけない/●検証実験の「評価」で重視すべき視点/●できているかどうかをチェックする「評価マトリクス」/●自己評価の精度を高めるたった1つのコツ●フィードバックをもらうべき最適な人の選び方/●骨の髄まで本を活用する「読書メンテナンス術」/●「積ん読」をなくすシンプルな仕組み/●新たな問題意識と仮説を創ろう~次なる読書へ向けて~

  • 出版社からのコメント

    「読む→やってみる→チェックする」の超合理化サイクルで、読書で得た知識やスキルを最速で自分の武器にして、成果を出す
  • 内容紹介

    読書術には、1冊の本を読む時間を節約したい「速読ニーズ」と読んだ内容を忘れない「記憶力ニーズ」があります。読書を習慣化するために必要なテクニックではありますが、それ以前に、「書いてある内容が理解できる」が重要です。



    速く読めても、内容を覚えていても、読み手である自分が理解しているか――読書においての「読解力」さえ上げれば、速読や記憶力に時間をかける必要もないのです。



    そこで、参考になるのが、理系の読み方です。理系は、問題を発見し、仮説を立てながら実験・検証して、自分の論をアウトプットする。理系では当たり前にやっている作業が、超合理的な読書術を生み出しました。



    これまで東大生を500人以上、医大生を2000人以上輩出しているカリスマ講師である著者は、この読書術を学生に教えたところ、

    ・参考書を読む時間が減った(インプット時間の削減)

    ・読んだ内容を使って問題を解く時間が増えた(アウトプット時間が増加)

    ・自学自習の時間で、「自ら弱点を発見→それを潰す」というサイクルを回せた

    などの成果を生み出しました。



    大事なのは、「合理的」に読むことです。



    具体的には、理系的な「問題発見力」と「仮説」によるスクリーニングで読むべき箇所の絞り込みを高精度で行い、読書の時短を徹底させる。さらに、アウトプットに時間を割くことができ、「実験と効果検証」により、読書によるリターンを最大化します。



    この読書術を通して、一流のビジネスパーソンが持つ「問題発見力」「仮説思考力」「抽象化力」「行動デザイン力」「評価重視力」が得られ、地頭がよくなることは必至。学生から社会人まで、とにかく時間のないなか、読書効率の最大化をはかりたい人に向けて、理系が当たり前に持っているノウハウを提供します。



  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    犬塚 壮志(イヌツカ マサシ)
    教育コンテンツ・プロデューサー。株式会社士教育代表取締役。福岡県久留米市生まれ。元駿台予備学校化学講師。立教大学大学院に在学中、生物物理学の研究で処理しなければならない膨大な海外論文と専門書の量に圧倒され、オーバーヒートしてしまい、一時期不登校になる。そこから抜け出すべく、自分の研究に必要な情報のみを瞬時にピックアップして活用し、それ以外の情報はすべて捨てきる、超合理的な理系脳読書術を身につける。時短を徹底した読書術により、研究時間を確保。浮いた時間でさらなるインプットとアウトプットが可能になり、東大入試よりも難しいといわれている業界最難関の駿台予備学校の採用試験に一発合格(当時、最年少)。その後、TOFFL,情報学、教育学、小論文、プレゼンテーションなどをすべて書籍での独学により、わずか4カ月で東京大学大学院学際情報学府に一発合格。現在は、大学受験専門塾など2つの会社を経営する傍ら、同大学院に在学中
  • 著者について

    犬塚 壮志 (イヌツカ マサシ)
    犬塚壮志(いぬつか・まさし)
    教育コンテンツ・プロデューサー/株式会社士教育代表取締役

    福岡県久留米市生まれ。元駿台予備学校化学科講師。現在は、会社を2つ経営する傍ら、東京大学大学院学際情報学府に在学中。

    立教大学大学院に在学中、生物物理学の研究で処理しなければならない膨大な海外論文と専門書の量に圧倒、オーバーヒート、一時期不登校に。そこから抜け出すべく、自分の研究に必要な情報のみを瞬時にピックアップして活用し、それ以外の情報はすべて捨てきるという理系ならではの超合理的な読書法を身につけ、研究の空き時間を確保。東大入試よりも難しいとされている業界最難関の駿台予備学校の採用試験で一発合格(当時、最年少)。
    年間1500時間以上の講義、模擬試験や年間カリキュラムの作成、テキスト教材、学習参考書やビジネス書の執筆などの活動も精力的に行う。その後、TOEFL、情報学、教育学、小論文、プレゼンテーションなどすべて書籍のみの独学により、4か月間の試験勉強で東京大学大学院学際情報学府に一発合格。

理系読書―読書効率を最大化する超合理化サイクル [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ダイヤモンド社
著者名:犬塚 壮志(著)
発行年月日:2020/09/29
ISBN-10:4478111685
ISBN-13:9784478111680
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:19cm
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