ありがとうをもう一度 [単行本]
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ありがとうをもう一度 [単行本]

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出版社:幻冬舎メディアコンサルティング
販売開始日: 2020/07/22
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ありがとうをもう一度 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一切の延命治療を断った母の命と対峙した1年を、情感溢れる短歌とともに見事に書き綴った随想録。
  • 目次

    緒言 オルゴールがおわるまで
    前哨 旅立つ支度
    第一章 青天霹靂 ─── あと337日
    第二章 天の配剤 ─── あと188日
    第三章 一閃の灯火 ── あと32日
    結文 オルゴールがおわる刻
  • 内容紹介

    元看護婦の母が決めた最後の選択は、誰にも助けを求めないことだった

    末期の全身ガンと診断された母にとって、為せる術といえば時を待つ事より他は無かった。
    その数ヶ月後、どうしてか、それらのガンは消えた。
    けれど、その奇跡は頭にまでは届かず、脳腫瘍という悪魔の巣くうに任せた。
    そして、当初より、一切の延命治療を拒んでいた母が、
    或る日「怖い、怖いのよ……」と、私の胸に泣きすがった。

    生と死を見つめるという事がどういうものであるのか、
    時の経過と症状の進行に伴い心と思考はどう移り変わるのか。
    心情と季節により変わる安曇野の自然を重ねながら、
    母の命と対峙した1年間を情感溢れる短歌とともに書き綴った随想録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    残間 昭彦(ザンマ アキヒコ)
    昭和37年8月6日生まれ。新潟県新潟市出身。保険会社勤務の父の転勤に伴い転居を繰り返す幼年期を過ごし、十一歳以降は埼玉の地にて少年期から青年期を過ごす。昭和56年、埼玉県立大宮武蔵野高等学校普通科を卒業。昭和58年、東京デザイナー学院インテリアデザイン科を卒業の後、室内装飾及び建築業関連の職につく。昭和62年、独立起業して一般建設請負業の会社を設立。平成6年、ログハウスの輸入及び国内供給を手がける。平成13年、信州安曇野へ移住
  • 著者について

    残間 昭彦 (ザンマ アキヒコ)
    ◆ 残間 昭彦(ザンマ アキヒコ)
    昭和37年8月6日生まれ。新潟県新潟市出身。
    保険会社勤務の父の転勤に伴い転居を繰り返す幼年期を過ごし、11歳以降は埼玉の地にて少年期から青年期を過ごす。
    昭和56年、埼玉県立大宮武蔵野高等学校普通科を卒業。
    昭和58年、東京デザイナー学院インテリアデザイン科を卒業の後、室内装飾及び建築業関連の職につく。
    昭和62年、独立起業して一般建設請負業の会社を設立。
    平成6年、ログハウスの輸入及び国内供給を手がける。
    平成13年、信州安曇野へ移住。
    平成17年、紀行エッセイ「白夜の風に漂う─ビジネスマンが歩いたスウェーデン─」刊行。
    平成19年、平和エッセイ「八月の交響楽(シンフォニー)─忘れてはいけないことを忘れるために─」刊行。

ありがとうをもう一度 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
著者名:残間 昭彦(著)
発行年月日:2020/07/22
ISBN-10:4344928938
ISBN-13:9784344928930
判型:B6
発売社名:幻冬舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:292ページ
縦:19cm
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