品質の教科書―トヨタ必須の17の品質管理手法を伝授 [単行本]
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品質の教科書―トヨタ必須の17の品質管理手法を伝授 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2020/08/21
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品質の教科書―トヨタ必須の17の品質管理手法を伝授 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本企業の生命線を守る、一流の技術者から学ぶ本物の品質力。
  • 目次

    第1章 揺らぐ日本メーカーの品質
    全体最適の視点がない
    「気付き力」が落ちている
    品質は嘘をつかない
    品質をつくり込むとは何か?
    品質をつくり込むための要点
    追求すべきは、未然防止策
    「4大未然防止活動」とは
    品質問題が再発するワケ
    過去の失敗からトヨタグループが学んだこと
    まずは皆で議論することから
    一部の品質手法では不十分
    「トヨタ品質」に必要不可欠
    思いつきのものづくり
    業務の必要に応じて学ぶ
    全員が学ぶ理由

    第2章 品質の基本的な考え
    2.1 なぜ品質が必要か
    2.1.1 品質力の有無による技術者の差
    2.2 品質とは何か
    2.2.1 お客様とは
    2.2.2 品質はなぜ重要か
    不良が生む3 重の損失
    品質不良で会社が消滅するケースも
    2.3 品質管理とは何か
    2.3.1 管理と品質管理
    2.3.2 品質管理の本質8項目

    第3章 技術者に必須の「品質力」と「17の品質手法」
    3.1 技術者に必要な品質力
    3.1.1 品質をつくり込むとは何か
    3.1.2「 もの」の品質と「仕事」の品質
    3.1.2 品質力とは
    3.1.3 品質をつくり込むための要点
    3.2 品質力を支える17の品質手法
    3.2.1 技術者の業務
    3.2.2 求められる3大技術力

    第4章 仕事の品質つくり込み
    4.1 品質手法① QCストーリー
    4.1.1 QCストーリーの実施手順
    あるべき姿と期限を忘れないこと
    4.2 品質手法② KPT(けぷと)
    KPTの実施手順
    4.3 品質手法③ 自工程完結
    自工程完結の実施手順
    自工程完結の事例:厚さ2cmのトーストを作る
    気付きシートで問題や課題を見つける訓練を

    第5章 「もの」の品質つくり込み 仕組みづくり
    5.1 品質手法④新製品品質保証システム
    5.1.1 新製品品質保証システムの進め方
    5.2 品質手法⑤重点管理
    5.2.1 重点管理の進め方
    5.3 品質手法⑥ デザインレビュー(DR)と⑦ 品質保証会議(QA)
    5.4 品質手法⑧ なぜなぜ分析
    5.4.1 なぜなぜ分析の実施手順

    第6章 「もの」の品質つくり込み ものづくり-開発設計段階-
    6.1 品質手法⑨ 品質機能展開(QFD)
    顧客の要望を図面に落とし込む
    品質機能展開の実施手順
    6.2 品質手法 統計的品質管理(SQC)
    6.3 品質手法⑩ QC7 つ道具
    6.4 品質手法⑩ 新QC7 つ道具
    6.5 品質手法⑪ 多変量解析
    6.6 品質手法⑫ 実験計画法
    実験計画法の進め方
    6.7 品質手法⑬ 設計FMEA(DRBFM)
    6.8 品質手法⑭ FTA
    FTAとFMEAの違い
    FTAの進め方
    6.9 品質手法⑮ 信頼性設計・信頼性試験(その1)
    信頼性設計における基本的な考えとその優先順位
    6.10 品質手法⑮ 信頼性設計・信頼性試験(その2)
    信頼性試験条件の求め方
    信頼性試験における留意点

    第7章 「もの」の品質つくり込み ものづくり-製造段階-
    7.1 品質手法⑯ 工程FMEA
    7.1.1 工程FMEAの実施手順
    サブ工程も忘れずに検討する
    7.2 品質手法⑰ QAネットワーク
    7.2.1 QAネットワークの実施方法
    7.2.2 不良の発生防止レベルと流出防止レベル

    第8章 インタビューで学ぶ品質管理手法
    【QCストーリー】
    トヨタの課題解決力の秘密は「QCストーリー」にあり
    【自工程完結】
    ホワイトカラーの仕事の品質向上をもたらす「自工程完結」とは何か
    【なぜなぜ分析】
    なぜ? を繰り返しても不具合は減らない「なぜなぜ分析」の本質
    【品質機能展開(QFD)】
    トヨタの製品開発力の源泉「品質機能展開」に迫る
    【統計的品質管理(SQC)】
    トヨタはSQCで「ばらつき」を制する
    【QC7つ道具(Q7)・新QC7つ道具(N7)】
    トラブル発生、トヨタはどう対応する?
    「QC7つ道具」と「新QC7つ道具」が大切な理由
    【多変量解析】
    最適品質を最高効率で得るトヨタのツール
    【実験計画法】
    だからトヨタは最適解に最短ルートでたどり着く
    【DRBFM】
    DRBFMはトヨタ品質の礎、大切なのは「5者議論」
    【信頼性設計・信頼性試験】
    信頼性工学なしにトヨタの耐久性は語れない
    【工程FMEA】
    トヨタが「工程FMEA」を改善、ISO 推奨のワークシートに形骸化の原因
    【QAネットワーク】
    これでトヨタは最小コストで不良品流出をゼロにする
    【4大未然防止手法】
    品質問題を繰り返す企業の共通点とトヨタの未然防止の仕掛け
  • 内容紹介

    品質力は生命線
    トヨタグループ必須の17の品質管理手法を伝授!

    トヨタグループが必須とする「17個の品質管理手法」について体系的に1冊にまとめました。本書を読めば、日本企業の生命線である「品質力」を磨き上げ、品質トラブルを未然に回避できます。

    各品質管理手法について、「何のために必要なのか」「どのような場面で使うのか」「どのように使ったよいのか」について、実務的な視点で分かりやすく解説しています。

    17個の品質管理手法は有機的に連携させて業務に活用することで、初めて品質トラブルの発生を未然に防ぐ効果を発揮します。

    そのため、本書は業務で使いこなす視点にこだわって品質管理手法を解説しました。技術者はもちろん、経営者から社員まで幅広い方にお勧めできる本です。

    ■目次
    第1章 揺らぐ日本メーカーの品質
    第2章 品質の基本的な考え
    第3章 技術者に必須の「品質力」と「17の品質手法」
    第4章 仕事の品質つくりこみ
    第5章「もの」の品質つくりこみ 仕組みづくり
    第6章「もの」の品質つくりこみ ものづくり-開発設計段階-
    第7章「もの」の品質つくりこみ ものづくり-製造段階-
    第8章 インタビューで学ぶ品質管理手法
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    皆川 一二(ミナガワ カズジ)
    ワンツーテクノ代表、元トヨタグループ「SQCアドバイザ」、元デンソー開発設計者、小松開発工業顧問。デンソーの開発設計者出身で、かつトヨタ自動車グループの品質管理のスペシャリスト「SQCアドバイザ」も務めた品質&開発設計の第一人者。1966年に日本電装(現デンソー)入社。2003年、デンソーテクノ電子制御式ガソリン噴射製品設計部長。その後、デンソーテクノ品質管理部で品質教育企画および社内品質教育講師、トヨタ自動車グループの「SQCアドバイザ」を歴任。ワールドテック講師、小松開発工業顧問、岐阜大学非常勤講師を務め、2020年にはワンツーテクノ代表に就任

品質の教科書―トヨタ必須の17の品質管理手法を伝授 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:皆川 一二(著)
発行年月日:2020/08/24
ISBN-10:4296107054
ISBN-13:9784296107056
判型:A5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:294ページ
縦:21cm
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