縦横無尽のカジュアル哲学 [単行本]

縦横無尽のカジュアル哲学 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  人生のさりげない日常風景に文化、芸術、宗教などの精神活動に政治の流れから世界をも見すえて。シリーズ第１４弾。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　社会現象に覚える確執
  第２章　人間のアイデンティティーは奈辺に
  第３章　象徴天皇制は成熟する
  第４章　政治の流れは澱む一方なのか
  第５章　世界の一端にも触れてみる
  第６章　宗教は人間の理想への指針である

• 出版社からのコメント

  「哲学をもっと身近なものにできないか」を提唱してきた著者の第14弾

• 内容紹介

  「カジュアル哲学」とは、哲学をもっと身近な言葉で語り、日常生活に役立つものにできないかを探究してきた著者が提唱したものである。この命題の追及に情熱と信念を傾ける著者は、毎年著書を発行。本著で14で冊目となる。日常の家庭生活から人間の深奥、社会問題から文化芸術、きしむ日本の政治から混迷す る世界情勢まで、多岐にわたるテーマを独特の視点から分析し提示する。

• 著者について

  村上新八 (ムラカミシンパチ)
  1930年東京生まれ。一橋大学出身。/1990年まで日本能率協会に勤務、経営コンサルタントとして、三井鉱山、日立工機、三菱重工業、三菱自動車工業、トピー工業、神戸製鋼所、日清製粉などのコンサルティングを行う。/1990年よりコンサルティング業務を自営。

縦横無尽のカジュアル哲学 [単行本] の商品スペック