どうなってるの?ウイルスと細菌 [絵本]

どうなってるの?ウイルスと細菌 [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ウイルスや細菌は目に見えないほど小さな微生物。どんな種類があるのかな？新型コロナやインフルエンザのウイルスはどうしてわるさをするのかな？この本でしらべよう。しかけをめくれば、くわしくわかるよ。

• 出版社からのコメント

  病気を引きおこす小さな生きもの、ウイルスや細菌の基礎知識をビジュアルに掲載。111のしかけで驚きの事実がいっぱい！

• 内容紹介

  病気を引きおこす小さな生きもの、ウイルスや細菌の基礎知識をビジュアルに掲載。感染症を防ぐ体のしくみ、ワクチンや抗生物質、未来の治療方法にも目を向けます。111のしかけには驚きの事実がいっぱい、今こそ知りたい情報が満載です。

• 著者について

  サラ・ハル (サラハル)
  文筆家。イギリスのアズボーン社で自然観察や造形美術教育に関する絵本、アクティビティブックなどを多く手がけている。子どもたちの思考力や感性を刺激し、活動を促すようなテーマが多い。
  
  ピーター・アレン (ピーターアレン)
  フランス在住のイラストレーター、グラフィックデザイナー。旅行ガイド、歴史書など幅広い分野で活躍後、現在は児童書を中心にてがける。対象をしっかり観察し、事物や人物を細かくユーモラスに描く絵に定評がある。おもな作品に『どうなってるの？うちゅうとほし』（ひさかたチャイルド）がある。
  
  福本友美子 (フクモトユミコ)
  公共図書館勤務を経て、児童書の研究、翻訳で活躍。訳書に「おさるのジョージ」シリーズ（岩波書店）、『としょかんライオン』（岩崎書店）、『ないしょのおともだち』（ほるぷ出版）、『ゆきのうえのあしあと』『どうなってるの？からだのなか』『地球のひみつをさぐる』『おやすみ、はたらくくるまたち』『よるのきかんしゃ、ゆめのきかんしゃ』（以上、ひさかたチャイルド）ほか多数。
  
  堀川晃菜 (ホリカワアキナ)
  科学コミュニケーター、サイエンスライター。東京工業大学生命理工学部卒業。同大学大学院生命理工学研究科修了。農薬・種苗メーカー勤務後、日本科学未来館科学コミュニケーター、Webメディアの編集・記者を経て、フリーランスに。主に科学記事の取材・執筆を手がける。著書に『バイオ技術者・研究者になるには』（ぺりかん社）がある。

どうなってるの?ウイルスと細菌 [絵本] の商品スペック