西瓜とゲートル―オノレを失った男とオノレをつらぬいた女 [単行本]
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西瓜とゲートル―オノレを失った男とオノレをつらぬいた女 [単行本]
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西瓜とゲートル―オノレを失った男とオノレをつらぬいた女 [単行本]

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出版社:春陽堂書店
販売開始日: 2020/08/17
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西瓜とゲートル―オノレを失った男とオノレをつらぬいた女 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    発見された母の戦中手記!行間から浮かび上がってきた戦地の呆然オトーサンと、子を守り抜くカアチャンの奮闘!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 母のメモを読む(昭和二十年四月七日~四月九日 メモを読み解く―不惑のオトーサンに召集令状!;昭和二十年四月九日~四月十日 メモを読み解く―必ず元気で帰るやう!;昭和二十年四月十一日~四月二十日 メモを読み解く―ガンバレカアチャン!;昭和二十年四月二十一日~五月二日 メモを読み解く―オトーサン五島列島へ ほか)
    第2部 呆然オトーサンと颯爽オトーサン(オトーサンが帰ってきた;紙芝居が家に入ってきた!;三畳間はオトーサンの聖域だった;呆然オトーサン、日劇ミュージックホールへ! ほか)
    第3部 五島列島へ行く(オトーサンの足跡をたどる;五島列島福江島を歩く)
  • 内容紹介

    母の遺品の小さなメモ帳…。父に赤紙が届いた日から、東京が火の海になるその日までの走り書きのような日記。
    その中にはもがくように必死に生き抜く母がいた。
    一方、「よくぞご無事で」復員した父は、どこか「以前のオトーサン」ではなく、何かを南の島に忘れてきたようだった。
    家族の記憶から新たに取材、調査も加え、ぜったいに書いておかなければならないと、著者がハラをくくって世に問う、新しい「戦争」ドキュメント!

    桑原氏の個人誌「月あかり」連載の書籍化。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桑原 茂夫(クワバラ シゲオ)
    1943年東京都港区生まれ。東京大学文学部・美学専修課程卒業後、河出書房新社および思潮社「現代詩手帖」編集長を経て、現在は編集スタジオ・カマル社を主宰し、個人誌「月あかり」を刊行。泉鏡花、ルイス・キャロル研究でも知られる
  • 著者について

    桑原茂夫 (クワバラシゲオ)
    昭和18(1943)年東京都生まれ、東京大学文学部・美学専修課程卒業。
    河出書房新社編集部および思潮社「現代詩手帖」編集長などを経て昭和51年、編集スタジオ・カマル社を興し現在に至る。
    近著に「不思議の国のアリス完全読本」(河出書房新社・河出文庫)

西瓜とゲートル―オノレを失った男とオノレをつらぬいた女 の商品スペック

商品仕様
出版社名:春陽堂書店
著者名:桑原 茂夫(著)
発行年月日:2020/08/15
ISBN-10:4394903734
ISBN-13:9784394903734
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:19cm
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