東西怪奇実話 世界怪奇実話集―屍衣の花嫁(創元推理文庫) [文庫]

東西怪奇実話 世界怪奇実話集―屍衣の花嫁(創元推理文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  推理小説ファンが最後に犯罪実話に落ちつくように、怪奇小説愛好家も結局は、怪奇実話に落ちつくのが常道である。なぜなら、ここには、なまの恐怖と戦慄があるからだ―伝説の“世界恐怖小説全集”最終巻のために、英米怪奇小説翻訳の巨匠・平井呈一が編訳した幻の名アンソロジー『屍衣の花嫁』が６０年の時を経て再臨。怪異を愛する古き佳き大英帝国の気風が横溢する怪談集。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  インヴェラレイの竪琴弾き；鉄の檻の中の男；グレイミスの秘密；ヒントン・アンプナーの幽霊；エプワース牧師館の怪；ある幽霊屋敷の記録；死神；首のない女；死の谷；女好きな幽霊；若い女優の死；画室の怪；魔のテーブル；貸家の怪；石切場の怪物；呪われたルドルフ；屍衣の花嫁；舵を北西に；鏡中影；夜汽車の女；浮標；ベル・ウィッチ事件

• 内容紹介

  推理小説ファンが最後に犯罪実話に落ちつくように、怪奇小説愛好家も結局は、怪奇実話に落ちつくのが常道である。なぜなら、ここには、なまの恐怖と戦慄があるからだ──伝説の〈世界恐怖小説全集〉最終巻のために、英米怪奇小説翻訳の巨匠・平井呈一が編訳した幻の名アンソロジー『屍衣の花嫁』が、60年の時を経て再臨。怪異を愛し霊異を尊ぶ、古き佳き大英帝国の気風が横溢する怪談集。英国怪奇実話を代表する幽霊ハンターが集結。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  平井 呈一(ヒライ テイイチ)
  １９０２年東京に生まれる。早稲田大学中退。６７年、“小泉八雲作品集”１２巻完成により日本翻訳文化賞を受賞。７６年没

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