考古学から見た邪馬台国大和説―畿内ではありえぬ邪馬台国 [単行本]

販売休止中です

    • 考古学から見た邪馬台国大和説―畿内ではありえぬ邪馬台国 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003314300

考古学から見た邪馬台国大和説―畿内ではありえぬ邪馬台国 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
日本全国配達料金無料
出版社:梓書院
販売開始日: 2020/09/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

考古学から見た邪馬台国大和説―畿内ではありえぬ邪馬台国 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書の著者は、長年、纒向遺跡をはじめ、多くの大和地域の発掘・調査に携わってきた。そんな著者が出した結論は、「邪馬台国の存在を大和地域に認めることは出来ない」「邪馬台国=大和(畿内)」という考えを、大和にいる著者が今一度考える。果たして、邪馬台国は「大和」にあったのか?!
  • 目次

    第Ⅰ章 邪馬台国と大和の考古学
    第Ⅱ章 大和地域の弥生時代遺跡
    第Ⅲ章 纒向遺跡の実態
    第Ⅳ章 大和地方の遺跡動向と邪馬台国
    第Ⅴ章 箸墓古墳と邪馬台国
    第Ⅵ章 箸墓古墳と古墳出現年代
    第Ⅶ章 考古学が示す邪馬台国大和説の不成立
    第Ⅷ章 邪馬台国の位置と今後の行方
  • 出版社からのコメント

    本書の著者は、纒向遺跡、箸墓古墳など多くの大和地域の発掘・調査に携わってきた。そんな著者が出した結論は、「邪馬台国の存在を…
  • 内容紹介

    果たして、邪馬台国は「大和」にあったのか?!
    古代史の中でも、特に謎が多い「邪馬台国」。
    邪馬台国については、江戸時代以降主な候補地として「九州説」、「大和・畿内説」があげられる。昨今では、「大和・畿内説」が有利とみられている。
    「大和・畿内説」で中心として考えられるのが、纒向遺跡、箸墓古墳である。

    本書の著者は、長年、纒向遺跡をはじめ、箸墓古墳など多くの大和地域の発掘・調査に携わってきた。
    そんな著者が出した結論は、「邪馬台国の存在を大和地域に認めることは出来ない」
    数々の史跡、遺跡を発掘してきた著者が語る本当の「邪馬台国大和説」。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関川 尚功(セキガワ ヒサヨシ)
    1951年、長野県生まれ。関西大学文学部史学科卒業。1974年、奈良県立橿原考古学研究所入所。学生時代を含め約40年、大和の遺跡や古墳の発掘と検討に携わる。纒向遺跡、藤ノ木古墳、太安萬侶墓などの調査に従事。2011年、橿原考古学研究所を退職
  • 著者について

    関川尚功 (セキガワヒサヨシ)
    1951年、長野県生まれ。関西大学文学部史学科卒業。
    1974年、奈良県立橿原考古学研究所入所。学生時代を
    含め約40年、大和の遺跡や古墳の発掘と検討に携わる。
    纏向遺跡、藤ノ木古墳、太安萬侶墓などの調査に従事。
    2011 年橿原考古学研究所を退職。
    著作に、石野博信先生と共著『纏向』、橿原考古学研究所の論文掲載多数。

考古学から見た邪馬台国大和説―畿内ではありえぬ邪馬台国 の商品スペック

商品仕様
出版社名:梓書院 ※出版地:福岡
著者名:関川 尚功(著)
発行年月日:2020/09/20
ISBN-10:4870356805
ISBN-13:9784870356801
判型:B6
発売社名:梓書院
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:19cm
他の梓書院の書籍を探す

    梓書院 考古学から見た邪馬台国大和説―畿内ではありえぬ邪馬台国 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!