ぼくは縄文大工―石斧でつくる丸木舟と小屋(平凡社新書) [新書]
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ぼくは縄文大工―石斧でつくる丸木舟と小屋(平凡社新書) [新書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2020/09/17
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ぼくは縄文大工―石斧でつくる丸木舟と小屋(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自ら建てた三畳の小屋に暮らし、蒸しドングリや川魚を食べ、囲炉裏の灰で歯を磨く。能登に縄文小屋を建て、三万年前の丸木舟を走らせる。「縄文暮らし」を実践しながら、原始を生きた人の姿を探る。原始人の暮らしをたどれば、現代人が失ったものが見えてくる。
  • 目次

    《目次》
    はじめに
    第一章 縄文大工になったわけ
    大工の道を歩み出した修業時代/匠の世界に求めたもの
    雨宮大工の開業

    第二章 能登に縄文小屋を建てる
    石斧との出会い/石斧をつくる/縄文の遺物が語る住まいを求めて
    縄文小屋を設計する/石器でつくる創造的住まい
    たかが縄、されど恩人/「縄文小屋づくり」から見えたもの
    古民家に学ぶ自然素材の利用法/森の寿命と環境破壊

    第三章 三万年前の丸木舟で大航海
    「原始人の石斧」で舟づくり/丸木舟は旧石器時代に存在するか
    高性能な丸木舟をつくる道具とは?/ご神木の命をいただいて
    杉の女神が大変身/丸木舟発進!
    現代人がつくった三万年前の舟/龍になった「丸木舟」

    第四章 縄文暮らしから生まれた哲学
    「三畳の小屋」暮らし/囲炉裏レシピ/囲炉裏の火が語りかけてくるもの
    黒曜石の切れ味/髭を剃らないエコ活動/住みかの本質は動物が知っている
    〝縄文式健康法〟/ギネス級の〝うんち〟/石斧の素晴らしさ
    持続可能な暮らしのための道具

    おわりに
    参考文献
  • 出版社からのコメント

    主に石斧を使って古代丸木舟や小屋を造る「縄文大工」。大航海時代だった3万年前の船と工夫に溢れた住居の復元から縄文人像を探る。
  • 内容紹介

    主に石斧を使って丸木舟や小屋を造る「縄文大工」。
    豊富な写真とともに、石斧や黒曜石などの太古の道具でものづくりをすることの面白さを紹介する。
    大航海が行われた3万年前の船をつくり台湾から与那国島まで走らせた記録、工夫に溢れた住居の復元などから新たな縄文人像を探る。
    また自らも実践する「縄文暮らし」で、囲炉裏の灰で歯を磨いたり、“うんちの長さ研究”をするなど、ユニークな生活にも迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    雨宮 国広(アメミヤ クニヒロ)
    1969年、山梨県出身。縄文大工、建築家。丸太の皮むきのアルバイトをきっかけに、大工の道へ進む。古民家、社寺文化財修復の仕事で、先人の手仕事に出会い感動。手道具のみでの伝統的な手法に傾倒する。2009年に石斧と出会い、東京都立大学の山田昌久教授と共に、能登半島の真脇遺跡で縄文住居の復元に携わる。その後、国立科学博物館の日本人のルーツをたどる「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」では、台湾から与那国島へ渡る丸木舟を制作した。現在は手道具のみで自作した小屋に暮らす
  • 著者について

    雨宮 国広 (アメミヤ クニヒロ)
    1969年、山梨県出身。縄文大工、建築家。丸太の皮むきのアルバイトをきっかけに、大工の道へ進む。古民家、社寺文化財修復の仕事で、先人の手仕事に出会い感動。手道具のみでの伝統的な手法に傾倒する。2009年に石斧と出会い、東京都立大学の山田昌久教授と共に、能登半島の真脇遺跡で縄文住居の復元に携わる。その後、国立科学博物館の日本人のルーツをたどる「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」では、台湾から与那国島へ渡る丸木舟を制作した。現在は手道具のみで自作した小屋に暮らす。

ぼくは縄文大工―石斧でつくる丸木舟と小屋(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:雨宮 国広(著)
発行年月日:2020/09/15
ISBN-10:4582859550
ISBN-13:9784582859553
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:18cm
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