コンテンツ産業論―文化創造の経済・法・マネジメント 第2版 [単行本]
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コンテンツ産業論―文化創造の経済・法・マネジメント 第2版 [単行本]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2020/09/08
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コンテンツ産業論―文化創造の経済・法・マネジメント 第2版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    激変する環境のなかで揺れる産業構造とその課題を明らかにすべく、2009年刊行の初版を大幅に改訂。経済学や法学など関連領域の最新の研究成果を踏まえつつ、グローバルな視点からコンテンツ産業の全体像を平易に解説する。
  • 目次

    はじめに
    第2版刊行にあたって


     第Ⅰ部 文化経済とコンテンツ産業

    第1章 文化経済とコンテンツ産業入門
     1 文化経済入門
     2 コンテンツ産業の成立まで
     3 コンテンツ産業の発展――文化生産の組織化・高度化
     4 21世紀の創造的破壊
     5 まとめ

    第2章 コンテンツ産業政策の勃興と発展
     1 コンテンツ産業政策への関心の高まり
     2 都市再生政策とクリエイティブ産業
     3 コンテンツ産業と国際経済
     4 日本の経済政策とコンテンツ産業
     5 まとめ

    第3章 デジタル・コンテンツ産業の経済的特徴とビジネス・モデル
     1 文化的な財の特性
     2 コンテンツの「公共財」的性質と著作権の経済学
     3 著作権制度の経済学
     4 ビジネス・モデルの変化
     5 まとめ

    第4章 アーティスト,クリエイターとコンテンツ産業
     1 ゲート・キーパー
     2 第一次創造者の労働市場
     3 第一次創造者と流通業者の関係
     4 まとめ


     第Ⅱ部 コンテンツ経済の地理―グローバル展開とローカル拠点

    第5章 コンテンツ産業を取り巻くグローバル環境の変化
     1 著作権法――拡張の歴史
     2 国際貿易とコンテンツ産業
     3 通信をめぐる規制緩和とコンテンツ産業
     4 まとめ

    第6章 ハリウッド・モデルとグローバルなメディア・コングロマリット
     1 ハリウッドの生成と変遷
     2 ハリウッドのビジネス的変遷
     3 グローバル・ハリウッド
     4 まとめ

    第7章 ローカル,リージョナルなコンテンツ経済
     1 コンテンツ産業政策
     2 ヨーロッパにおける映像振興策
     3 多極化するメディア・コンテンツ経済
     4 日本におけるコミュニティ・シネマ
     5 まとめ


     第Ⅲ部 各産業の特徴と動向

    第8章 映画産業
     1 ハリウッドと国際映画市場
     2 特殊効果産業
     3 映画産業の市場攻略戦略
     4 シリーズもの映画の隆盛
     5 日本の映画産業
     6 グローバル・アニメーション産業
     7 まとめ

    第9章 音楽産業
     1 音楽ビジネスの基本的構造と特徴
     2 音楽と技術革新
     3 レコード産業の伝統的経営戦略
     4 新たな音楽ビジネスモデル
     5 まとめ

    第10章 出版産業
     1 出版産業の概況
     2 再販制
     3 ネット社会と出版物の多様性
     4 電子書籍
     5 まとめ

    第11章 テレビ放送産業
     1 テレビ放送産業の特徴
     2 テレビ放送産業と規制
     3 放送産業における二つの存立パターン
     4 メディア企業の所有規制
     5 デジタル・ネット社会
     6 広告のデジタル・シフト――テレビ放送ビジネス・モデルへの影響
     7 まとめ

    第12章 ゲーム産業
     1 ゲーム産業の概況
     2 ゲーム産業の特徴
     3 ゲーム産業とネットワーク型産業
     4 21世紀における変容
     5 モバイルゲームのビジネス
     6 世界の動向
     7 まとめ


    終 章 コンテンツ産業論の展望

    索引
  • 出版社からのコメント

    産業構造のあり方と課題を明らかにすべく、好評初版の内容を全面的にアップデート。
  • 内容紹介

    激変する環境のなかで揺れる産業構造とその課題を明らかにすべく、2009年刊行の初版を大幅に改訂。
    経済学や法学など関連領域の最新の研究成果を踏まえつつ、グローバルな視点からコンテンツ産業の全体像を平易に解説する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河島 伸子(カワシマ ノブコ)
    同志社大学経済学部・経済学研究科教授。文化経済学、文化政策学、コンテンツ産業論。英国ウォーリック大学Ph.D.(文化政策学)。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス社会政策学修士(新渡戸大和フェローシップ)、同LLM(法学修士)、1995年~1999年までウォーリック大学文化政策研究センターにてリサーチ・フェローを務め、1999年より同志社大学にて文化経済論、文化政策論を教える。2002~2006年には放送大学客員助教授として講義「アーツ・マネジメント」を担当した。2003~2005年は、ロンドン大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員教授。2017~2021年は東京大学未来ビジョン研究センター客員教授。文化経済学会(日本)特別理事、日本文化政策学会理事、国際文化政策学会理事
  • 著者について

    河島 伸子 (カワシマ ノブコ)
    2020年9月現在
    同志社大学経済学部・経済学研究科教授

コンテンツ産業論―文化創造の経済・法・マネジメント 第2版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:河島 伸子(著)
発行年月日:2020/09/10
ISBN-10:4623088499
ISBN-13:9784623088492
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:310ページ
縦:22cm
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