火山灰考古学と古代社会 [単行本]
    • 火山灰考古学と古代社会 [単行本]

    • ¥6,600198 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003315372

火山灰考古学と古代社会 [単行本]

価格:¥6,600(税込)
ゴールドポイント:198 ゴールドポイント(3%還元)(¥198相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:竹内書店新社
販売開始日: 2020/08/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

火山灰考古学と古代社会 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    10世紀の十和田火山噴火は、過去2000年間で日本最大級であった。この噴火がもたらした被害状況、平安時代の東北地方に在った蝦夷と律令国家の物質文化の変遷・動向を、遺跡・遺構とテフラの分析を介して調査・解明する。火山灰考古学から災害と人々の動向を知り、将来への備え、未来を考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章
    第1章 考古学とテフラ
    第2章 研究方法
    第3章 基礎的分析結果―各遺構廃絶時期の決定
    第4章 各噴火現象の堆積物確認範囲にみる被害推定
    第5章 To‐a・B‐Tmの堆積様相からみた地域集団の動態
    第6章 9~10世紀における竪穴建物の形態変遷と十和田10世紀噴火
    第7章 9~10世紀における土器の変化と十和田10世紀噴火―土師器甕に着目して
    終章 結論―十和田10世紀噴火に対する社会の反応
  • 内容紹介

    10世紀の十和田火山噴火は、過去2000年間で日本最大級であった。
    この噴火がもたらした被害状況、平安時代の東北地方の蝦夷と律令国家の物質文化の変遷・動向を、遺跡・遺構とテフラの分析を介して調査・解明する。
    火山灰考古学から災害と人々の動向を知り、将来への備え、未来を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丸山 浩治(マルヤマ コウジ)
    1975年岩手県生まれ。1997年札幌学院大学人文学部人間科学科卒業。2015年弘前大学大学院地域社会研究科後期博士課程単位取得退学。博士(学術)。北見市中本遺跡調査団、(公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センターを経て、現在、岩手県立博物館専門学芸員

火山灰考古学と古代社会 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:雄山閣
著者名:丸山 浩治(著)
発行年月日:2020/08/25
ISBN-10:4639027257
ISBN-13:9784639027256
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:251ページ
縦:22cm
他の竹内書店新社の書籍を探す

    竹内書店新社 火山灰考古学と古代社会 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!