戦後日本を問いなおす―日米非対称のダイナミズム(ちくま新書) [新書]
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戦後日本を問いなおす―日米非対称のダイナミズム(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2020/09/09
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戦後日本を問いなおす―日米非対称のダイナミズム(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    米日の支配・従属関係の原型は、太平洋戦争の勝者と敗者との上下・優劣関係のなかで形成された。米国主導のこの「日米非対称システム」が生んだ天皇制温存、新憲法、旧・新安保条約が戦後日本にとって何を意味するかを分析。米国優位を許す弱者日本独自の理由を考察する。また冷戦後の安保条約変容を検証。中国台頭・米国後退のなか、政治的自立を欠く日本を厳しく見据える視点から、相応の軍事的負担を担いつつ民主主義を確たるものにするため、いま日本国民が何をすべきかを問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 戦後日本の母型
    第2章 憲法九条と国際政治
    第3章 日米非対称システムの内実
    第4章 冷戦が終わって
    第5章 安全保障政策と外交力
    第6章 政治的「自立」への道
  • 出版社からのコメント

    日本はなぜ対米従属をやめられないのか。戦後の「日米非対称システム」を分析し、政治的自立のため日本国民が今何をすべきかを問う。
  • 内容紹介

    日本はなぜ対米従属をやめられないのか。戦後の「日米非対称システム」を分析し、中国台頭・米国後退の中、政治的自立のため日本国民がいま何をすべきかを問う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原 彬久(ハラ ヨシヒサ)
    1939年生まれ。東京国際大学名誉教授。法学博士。プリンストン大学客員研究員(1977~78年)。専門は国際政治学、日本政治外交史。早稲田大学第一政治経済学部卒業。岸信介へのオーラル・ヒストリーの実践や安保改定の政治過程をめぐる先駆的研究で知られる。著書に『戦後政治の証言者たち』(岩波書店、日本エッセイスト・クラブ賞受賞)など

戦後日本を問いなおす―日米非対称のダイナミズム(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:原 彬久(著)
発行年月日:2020/09/10
ISBN-10:4480073205
ISBN-13:9784480073204
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:18cm
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