漢方で免疫力をつける―ウイルス対策からウエルエイジングまで(健康双書) [全集叢書]
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漢方で免疫力をつける―ウイルス対策からウエルエイジングまで(健康双書) [全集叢書]

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出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2020/09/26
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漢方で免疫力をつける―ウイルス対策からウエルエイジングまで(健康双書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    閉じこもらずにウイルスに克つ方法は?感染しない、重症化しない、死なない免疫力。
  • 目次

    第1章 ウイルス感染症と東洋医学の考え方

    1、新型ウイルスが怖くなる防空壕の生活
    2、ウイルス感染症には根本的治療法はない
    3、ウイルスから逃げるしかないのか
    4、身体の事情が発症を左右する
    5、一人ひとりの独自性に着目する東洋医学
    6、東洋医学は経験のない病気の治療にもヒントを与えてくれる
    7、ウイルスに積極的に向き合う
    8、ウイルスに向き合える力を育てるポイント

    第2章 ウイルス対策の基本中の基本――睡眠

    1、早寝・長寝のススメ
    2、睡眠の意味――陰の活動
    (1)命の燃料補給 
    (2)修復と防衛
    3、早寝の意味――睡眠や活動には適した時期がある
    (1)自然界のリズムに乗った生活 
    (2)昼夜両方向の波をつくる 

    第3章 ウイルスと直接向き合う

    1、東洋医学のみる感染症
    2、表と裏の外邪への向き合い方
    3、すべてのことを陽と陰で考える

    第4章 表の免疫――外に発散排除する「肺」

    1、東洋医学で考える「肺」のはたらき
    2、降り懸かる火の粉は払う
    3、症状は防御の道具

    第5章 表の免疫力を発揮させる

    1、「肺」の排除を応援する
    (1)くしゃみ・咳 
    (2)鼻水・痰 
    (3)うがい 
    2、表の免疫は陽の力
    (1)汗をかく 
    (2)大声で笑う 
    3、身体の天然マスク――鼻
    (1)身体を守るバリアーとフィルターのしくみ 
    (2)異物や悪環境から遠ざかるための嗅覚 
    (3)くしゃみや鼻水で排除する
    (4)鼻は胃とも関係する 
    (5)鼻に必要なこと 
    4、鼻をマスクに使おう
    (1)使うことで鼻の役目を発揮させる 
    (2)天然マスクとして使う鼻呼吸のしかた 
    5、表の免疫を強める食材
    (1)味と食材の作用 
    (2)発散を助ける食材 

    第6章 裏の免疫――内で固める凝集の「腎」

    1、身体の内側ではたらく「腎」の陰的役目
    2、東洋医学でみる「腎」のはたらき
    3、「腎」を助ける身体のはたらき
    4、腎の防衛機能

    第7章 裏の免疫力を強くする策略

    1、腎を温存する――「酷使しない」「冷やさない」
    (1)「腎陰」の温存 
    (2)「腎陽」の温存
    (3)身体の熱不足に備える 
    (4)外からの冷えに備える 
    (5)内からの冷えに備える 
    2、腎を鍛える
    (1)腎を使おう 
    (2)「腎」を鍛える歩き方 
    (3)「腎」を鍛える姿勢 
    (4)「腎」の力の基礎となる睡眠 
    (5)陰陽の振り子を振って「腎」を鍛える 
    3、裏の免疫と飲食
    (1)食事のしかた 
    (2)食べることの意味 
    (3)頭の知識より「身体の声」
    (4)食材の作用 
          温熱性の食材 
          寒凉性の食材 
          楽しめる食事が大切 
    (5)腎の力を強めるレシピ 
          牡蠣のチャウダー ゆず風味 
          鶏と栗の白ワイン煮 
          海老のオレンジ煮 クレソン添え 
    (6)自分を知って自分に合う食べものを見つけよう 
    (7)薏苡仁(はとむぎ)の特性と作用 
    (8)板藍根の特性と作用 

    第8章 最後の仕上げ

    1、内外をつなぐ巡りのための陽気
    2、明るく、軽く、楽しく、歩くの「四重く」

    第9章 漢方薬での予防と治療

    1、一人ひとりに応じて組み合わせる漢方薬
    2、ウイルス感染症予防の漢方薬の考え方
    3、治療の漢方薬の考え方
    4、どんな漢方薬もウイルス感染症の薬

    第10章 ウイルスに克つ、そしてウエルエイジング

    1、病気を解決する「腎」
    2、「腎」は身体の全ての機能の根源
    3、生きるということ
    4、変化に乗ろう
    5、「腎」は若さの根源
    6、アンチではなくウエルエイジング
    7、人間らしく生きる
    8、病と生きること
    9、病気人とは何か
  • 出版社からのコメント

    漢方の視点から、新型コロナウイルス感染を防ぎ、感染しても発症しない、重症化しない、死なない免疫力を入手する方法を提案。
  • 内容紹介

     今後、新型コロナ・ウイルスとの付き合いは、ワクチンや特効薬ができるまでの長期戦が予想される。さらに、インフルエンザや新型コロナなどのウイルス感染症に対するワクチンや特効薬ができたとしても、それらはウイルスの増殖や放出を抑えるが、最後は身体の力がウイルスと闘って解決しないと命は救えないことを忘れてはならない。新型コロナ・ウイルスの被害が収まってからも次々現われるであろう新たな感染症に対峙するのも、免疫力である。東洋医学は、もともと“身体の力を応援して治療を行なう”という考え方をする。この考え方が、新型コロナ・ウイルスやこれからも直面せざるを得ないウイルスの被害から身体を守る鍵を握る免疫力を高めることに役立つと考えられる。本書は漢方の考え方から自分自身でこの免疫力を身に付ける方法を提案する。

    図書館選書
    新型コロナウイスルとの付合いは長期戦となる。そこで漢方の視点で、ウイルス感染を防ぎ、感染しても発症しない、発症しても重症化しない免疫力を入手する方法を提案。自然の流れに沿って生命力をアップ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仙頭 正四郎(セントウ セイシロウ)
    1957年生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。同大学院修了。同大学助手を経て、仙頭クリニック開設(文京区大塚)。大阪市福島区にクリニックを移転。一般財団法人高雄病院京都駅前診療所所長に就任。仙頭クリニックを再開(文京区本郷)。前後して、都立豊島病院、日本医科大学付属第一病院、東京医科歯科大学、順天堂大学などの漢方外来を担当。また、東京医科歯科大学非常勤講師・臨床准教授、順天堂大学医学部非常勤講師などを務める。医学博士。日本東洋医学会漢方専門医、日本内科学会認定内科医。ラジオの健康番組にコメンテーターとして度々出演している。また、医療者向け講演会、市民講座の講師を多数勤める
  • 著者について

    仙頭 正四郎 (セントウ セイシロウ)
    1957年生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。同大学院修了。同大学助手を経て、仙頭クリニック開設(文京区大塚)。大阪市福島区にクリニックを移転。一般財団法人高雄病院京都駅前診療所 所長に就任。仙頭クリニックを再開(文京区本郷)。日本東洋医学会漢方専門医、日本内科学会認定内科医。

漢方で免疫力をつける―ウイルス対策からウエルエイジングまで(健康双書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:仙頭 正四郎(著)
発行年月日:2020/09/15
ISBN-10:454020145X
ISBN-13:9784540201455
判型:B6
発売社名:農山漁村文化協会
対象:実用
発行形態:全集叢書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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