経済人類学入門―理論的基礎 [単行本]
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経済人類学入門―理論的基礎 [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2020/08/31
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経済人類学入門―理論的基礎 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    経済人類学(economic anthropology)とは?市場経済、自然環境と経済活動、農村や狩猟採集社会の在り方、さらに贈与交換といった非市場型の経済システムなど、人間の経済の全般をフィールドワークなどの人類学的な手法を用いて研究する学問である。特に、経済史家カール・ポラニーの問題意識から影響を受けて発展してきた。近年、地球環境問題に対する関心の高まりを背景に、持続可能な経済システムなどを考えるうえでも重要な分野として、再び世界的に注目を浴びている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 人間の経済(経済人類学の問い;エコノミーの概念;充足性の論理と希少性の論理;経済と社会;経済行為の合理性)
    第2部 経済行為の基盤(文化の役割;自然環境への適応;互酬の連関;分業と協業;モノの時空)
    第3部 経済行為の再編成(市場志向の拡大;アノミーと欠乏;消費の格差;表象の過剰と情報の縮減)
  • 内容紹介

    【読書猿(ベストセラー『独学大全』著者)座右の書として熱烈推薦!】
    「経済(エコノミー)についての知を総覧する試み」
    「薄いんだけど、ネタ満載 めちゃくちゃ網羅的に暴れている(笑) この本だけでご飯が何杯も食べられます!!」

    内容はまず、「経済(エコノミー)とは何ぞや」から始まるんですが、僕たちがいわゆる経済学として考えるような狭い領域の話ではなくて、それこそ人類学者は出てくるし、社会学者も出てくるし……。具体的に「エコノミーのうち、経済学はここは扱っているけど、ここは扱ってない」という話をしている本なんです――読書猿「ダイヤモンド・オンライン」2022年12月3日


    「経済人類学」の入門書、本邦初の初学者向けテキスト。
    【本書の特徴】
    ・トピックごとに、その理論的なエッセンスを紹介していくというスタイルで記述。
    ・トピックに関連する重要なテキストを取り上げて、要点を3つに分けて解説。
    ・図表を多用し、視覚的な分かりやすさにも配慮。

    経済人類学(economic anthropology)とは?
    市場経済、自然環境と経済活動、農村や狩猟採集社会の在り方、さらに贈与交換といった非市場型の経済システムなど、人間の経済の全般をフィールドワークなどの人類学的な手法を用いて研究する学問である。特に、経済史家カール・ポラニーの問題意識から影響を受けて発展してきた。近年、地球環境問題に対する関心の高まりを背景に、持続可能な経済システムなどを考えるうえでも重要な分野として、再び世界的に注目を浴びている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 康治(スズキ コウジ)
    博士(学術)早稲田大学。早稲田大学社会科学総合学術院助教。慶應義塾大学経済学部非常勤講師などを経て、第一工業大学工学部准教授

経済人類学入門―理論的基礎 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:鈴木 康治(著)
発行年月日:2020/08/31
ISBN-10:4861828198
ISBN-13:9784861828195
判型:B6
発売社名:作品社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:259ページ
縦:19cm
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