これでいいのか岐阜県(地域批評シリーズ〈51〉) [文庫]
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これでいいのか岐阜県(地域批評シリーズ〈51〉) [文庫]

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出版社:マイクロマガジン社
販売開始日: 2020/09/09
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これでいいのか岐阜県(地域批評シリーズ〈51〉) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    どうしても地味な印象が拭えない岐阜県。しかしそのポジションは、日本のへそ・重心、交通の要衝、そして「美濃を制する者は天下を制す」とも言われる日本のセンター。名古屋にもしっかりと依存し、中京圏の一角として産業集積も進み、発展著しい。また現代産業ばかりでなく、刃物、焼物、和紙など伝統工芸も盛んである。とはいうものの、発展しているのは名古屋に近くの交通の要衝の美濃地方ばかり。対して飛騨地方はのどかな田舎で、明らかに南北のコントラストが違う。それもそのはず、美濃と飛騨はもともと同じ国ではなく、文化・風習・言葉・気質が違う。さらには歴史的にずっと疎遠な関係だったのに、強引にひとつの県にされた因縁もあり、今も両地域には目に見えない確執や対抗心、はたまた羨望めいた感情も存在している。本書ではそんな岐阜県の本質を取材やデータなどから解き明かしつつ、未来を論じていく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 岐阜県を形づくる6つの個性
    第2章 スゴいんだけど残念な岐阜の歴史
    第3章 岐阜県ってどんなトコ?
    第4章 求心力がない岐阜市とまとまりを欠く周辺都市
    第5章 問題ばかり起きている中濃地域の光と影
    第6章 大垣でもまとめられないバラバラな西濃
    第7章 先端都市と没落タウン 鮮明になった東濃の明暗
    第8章 表向きは一枚岩でも内実はバトル状態の飛騨
    第9章 美濃と飛騨の競争が岐阜を強くする!
  • 出版社からのコメント

    知名度も微妙でお隣の愛知から格下扱いされる岐阜県。そんな現状を打開する策は果たしてあるのか?岐阜県の未来を探る一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 ユータ(スズキ ユータ)
    1982年、千葉県木更津市生まれ。全国各地を巡る実地取材系ライター

    岡島 慎二(オカジマ シンジ)
    1968年、茨城県土浦市生まれ。全国各地を飛び回って地域問題をえぐり出し、一石を投じるライター兼編集者

これでいいのか岐阜県(地域批評シリーズ〈51〉) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:マイクロマガジン社
著者名:鈴木 ユータ(編)/岡島 慎二(編)
発行年月日:2020/09/17
ISBN-10:4867160539
ISBN-13:9784867160534
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:319ページ
縦:15cm
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