滞空女―屋根の上のモダンガール [単行本]
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滞空女―屋根の上のモダンガール [単行本]

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出版社:三一書房
販売開始日: 2020/09/16
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滞空女―屋根の上のモダンガール [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    姜周龍(カン・ジュリョン)1901~1932。1931年に平壌の小高い丘に建つ楼閣・乙密台の屋根に登り、朝鮮の労働運動史上はじめて「高空籠城」と呼ばれる高所での占拠闘争を繰り広げた女性労働者。愛に生き、波瀾に満ちたその半生を描く。第23回ハンギョレ文学賞(2018年)受賞作。
  • 目次

    プロローグ 病

    第1部
     間島
     獄
     黄海

    第2部
     平壌
     逆
  • 出版社からのコメント

    ひとりの女性労働者が高さ12メートルの屋根に籠城。「女性解放、労働解放」を叫んだ。愛に生き、波瀾に満ちた生涯を描く。
  • 内容紹介

    あそこに人がいる。
    「怖くはないんですか」
    「誰か死にはしまいかと怖いです。それが自分だったら怖いし、他の誰かでも怖いです。人が死ぬことを何とも思ってないやつらが怖いです」
    姜周龍(カン・ジュリョン)1901~1932
    1931年、平壌の小高い丘に建つ楼閣・乙密台の屋根に登り、朝鮮の労働運動史上はじめて「高空籠城」と呼ばれる、高所での占拠闘争を繰り広げた女性労働者。
    愛に生き、波瀾に満ちたその半生を描く。
    第23回ハンギョレ文学賞(2018年)受賞作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    パク ソリョン(パク ソリョン)
    韓国江原道(カンウォンド)鉄原(チョルォン)で生まれる。2015年、短編「ミッキーマウス・クラブ」で『実践文学』新人賞を受賞してデビュー
  • 著者について

    パク ソリョン
    鉄腹(チョルォン)で生まれた。
    2015年、短編「ミッキーマウス・クラブ」で『実践文学』新人賞を受賞してデビュー。
    日記と博物誌を書く。
    本作で第23回ハンギョレ文学賞を受賞。
    2019年に長編小説『マルタの仕事』を発表。韓国現代社会での差別・抑圧の中で厳しい生き方を強いられる女性たちの姿を描く。

    萩原 恵美 (ハギワラ メグミ)
    韓国に語学留学後、韓国企業勤務を経て翻訳業に従事。
    1998年から現代語学塾講師(~現在)、2004年から東京外語専門学校通訳翻訳科日韓コース講師(~現在)。訳書に『殴り殺される覚悟で書いた親日宣言』(チョ・ヨンナム著、2005、ランダムハウス講談社)、『ボクの韓国現代史 1959-2014』(ユ・シミン著、2016、三一書房)、『韓国 古い町の路地を歩く』(ハン・ピルォン著、2018、三一書房)などがある。

滞空女―屋根の上のモダンガール [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三一書房
著者名:パク ソリョン(著)/萩原 恵美(訳)
発行年月日:2020/09/15
ISBN-10:4380200051
ISBN-13:9784380200052
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:269ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:320g
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