うちのにゃんこは妖怪です―あやかし拝み屋と江戸の鬼(ポプラ文庫) [文庫]

うちのにゃんこは妖怪です―あやかし拝み屋と江戸の鬼(ポプラ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  火事で家を失った十七歳のみやびは、飼い猫（自称・仙猫）のニャンコ丸とともに深川のはずれにある廃神社へ向かっていた。しかしその途中、白狐の面をかぶった怪しい人物に襲われる。危ないところを拝み屋だと名乗る美麗な男・神名九一郎に助けられ、ふたりは居候として九一郎の仕事を手伝うことに。妖怪絡みの事件に巻き込まれていく―！「オサキ」シリーズの人気作家がおくる、江戸人情あやかし事件帖。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  仙猫；猿の手；鬼の相が出ています；九一郎の物語

• 出版社からのコメント

  ブサイクな化け猫ととも事件に挑む！？
  「オサキ」シリーズの人気作家がおくる、ほっこり泣けるお江戸あやかし事件帖！

• 内容紹介

  ある日、火事で家を失った十七歳のみやびは、飼い猫（自称・仙猫）のニャンコ丸とともに、雨露をしのごうと深川のはずれにある廃れた神社へ向かっていた。しかしその途中、突然白狐の面をかぶった怪しい人物に襲われる。
  すんでのところで浪人姿の美麗な男に命を助けられた。男は名を神名九一郎といい、行くはずだった廃神社を根城に「よろずあやかしごと相談処」を営む拝み屋だという。
  行くあてのないみやびはニャンコ丸とともに九一郎のもとで居候することに。妖怪絡みの事件に巻き込まれていく――！
  「オサキ」「びりびり」シリーズの人気作家がおくる、お江戸人情あやかし事件帖！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 由太(タカハシ ユタ)
  １９７２年千葉県生まれ。２０１０年、『もののけ本所深川事件帖　オサキ江戸へ』でデビュー

うちのにゃんこは妖怪です―あやかし拝み屋と江戸の鬼(ポプラ文庫) の商品スペック