別子太平記―愛媛新居浜別子銅山物語〈上〉(徳間時代小説文庫) [文庫]
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別子太平記―愛媛新居浜別子銅山物語〈上〉(徳間時代小説文庫) [文庫]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2020/09/04
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別子太平記―愛媛新居浜別子銅山物語〈上〉(徳間時代小説文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    五代将軍徳川綱吉の治世。伊予国新居郡の南にある別子で銅が発掘された。その情報を得た側用人の柳沢保明は、逼迫する幕府の財政を改善するため、銅山の開発を勘定頭差添役の荻原重秀に命じた。彼は諸国の鉱山を歩き廻った後藤覚右衛門を代官に任じる。後藤は、大坂の豪商・住友の分家で、銅業を営む「泉屋」に協力を仰ぐ。それが二百八十三年にわたる別子銅山の歴史の始まりだった。
  • 出版社からのコメント

    世界の6分の1の銅を産出したといわれる別子銅山を舞台に、愛媛県新居浜市の歴史と人々を描く大河ロマン。
  • 内容紹介

    江戸時代、五代将軍徳川綱吉の治世。
    伊予国新居郡の南にある別子山で、銅が発掘された。
    その情報を得た側用人の柳沢保明は、逼迫する幕府の財政を改善するために、銅山の開発を勘定頭差添役の荻原重秀に命じた。
    彼は諸国の鉱山を歩き廻った後藤覚右衛門を、代官に任じる。
    後藤は、大坂の豪商・住友の分家で、銅業を営んでいた「泉屋」に協力を仰いだ。
    それが、二百八十三年にわたり、日本の近代化を支えることになる別子銅山の歴史の始まりだった。

    愛媛新居浜で、別子銅山とともに生きた人々を描く歴史巨篇。

    天正の陣
    泉屋の灯
    赤銅の峰
    待ちぼうけ峠
    新居浜浦
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井川 香四郎(イカワ コウシロウ)
    1957年、愛媛県生まれ。中央大学卒業。柴山隆司の筆名で書いた時代小説『露の五郎兵衛』で、小説CLUB新人賞受賞
  • 著者について

    井川香四郎 (イカワコウシロウ)
    1957年、愛媛県生まれ。中央大学卒業。柴山隆司の筆名で書いた時代小説『露の五郎兵衛』で小説CLUB新人賞受賞。人気シリーズを多数執筆するかたわら、脚本家としても活躍。『梟与力吟味帳』シリーズは、NHKにてテレビ化された。

別子太平記―愛媛新居浜別子銅山物語〈上〉(徳間時代小説文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:井川 香四郎(著)
発行年月日:2020/09/15
ISBN-10:4198945853
ISBN-13:9784198945855
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:15cm
横:11cm
重量:136g
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