「昭和」のかたりべ―日本再建に励んだ「ものづくり」産業技術史 [単行本]

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「昭和」のかたりべ―日本再建に励んだ「ものづくり」産業技術史 [単行本]

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出版社:日本地域社会研究所
販売開始日: 2020/08/06
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「昭和」のかたりべ―日本再建に励んだ「ものづくり」産業技術史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    つつましくもたくましい昭和初期の暮らしと、戦後、新しい産業技術に挑んだ先駆者たちのものづくり哲学にまなぶ!昭和初期に生まれ、戦後の混乱期、高度経済成長期を経て、昭和の終わりまでの60年間を発電土木の技術者として生きた著者が「かたりべ」として伝え残す「昭和」の記憶。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 前篇―いま顧みる少国民の戦中・戦後(「かたりべ昭和の撫子」;「少国民」の見た銃後の戦い;庶民のくらし―大島一家の実態;学校教育の実相;戦後混乱期の秩序―日本の国民性;あの時期のオヤジ―復興を支えた産業界;復旧から復興へのあしどり;日本の原子力発電の始まりと産業発展)
    2 中篇―“ものづくり”の歩いた道―再建・高度成長期の日本(敗戦から「消費は美徳」の高度成長期へ;“ものづくり”の道へ―飛行機への憧れ;就職と“丁稚奉公”―実務体験で受け継がれる技術;土木15年;身辺のこと)
    3 後篇―日本再建・高度成長へ―その中で電気事業の果たした役割(供給責任を果たし、戦後の復興、再建を支えた電力会社;高度成長の象徴、乱立する高層ビルの電気需要をまかなう努力)
    4 終章―令和を担う次世代へのメッセージ(日本再建に東北で従事した只見川開発の先駆者と指導者;私のバックボーン;“ものづくり”になってよかった;大島竹治語録とタッチャン語録;令和の世情に向けて)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大島 達治(オオシマ タツジ)
    昭和4年(1929)東京生まれ。東京府立豊島師範附属小、私立武蔵高等学校(旧制7年制)を経て、東京大学工学部(土木工学科)昭和26年卒業。同年、日本発送電(株)入社、東北支店配属。東北電力(株)に承継。昭和26年~29年只見川水力開発に従事、以後、本社で電源開発分野に従事。この間、昭和31年~43年には東北大学工学部非常勤講師(土木工学科)発電水力講座を務めた。昭和57年、東北発電工業(株)に出向、酒田支社長。昭和60年、東北緑化環境保全(株)専務取締役。平成3年、同社取締役社長。平成9年、同社取締役(非常勤)。平成12年、同社退任。平成17年、土木学会名誉会員。技術士(建設部門・昭和61年登録)。仙台ロータリークラブ平成19年~20年会長

「昭和」のかたりべ―日本再建に励んだ「ものづくり」産業技術史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本地域社会研究所
著者名:大島 達治(著)
発行年月日:2020/08/23
ISBN-10:4890222464
ISBN-13:9784890222469
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:329ページ
縦:21cm
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