官僚の本分―「事務次官の乱」の行方 [単行本]
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官僚の本分―「事務次官の乱」の行方 [単行本]

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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2020/08/25
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官僚の本分―「事務次官の乱」の行方 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    安倍政治における「政と官」の関係、それは「政治主導」というより、むしろ「全役所の官邸化」である。半生を、官僚として国家、社会、国民に捧げてきた二人が、官僚の在り方と政治との向き合い方を問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 政治と現場の間にある官僚という仕事(お互いを意識した瞬間;第二次安倍政権が発足したからこその発言;現職官僚との微妙な関係 ほか)
    第2章 安倍政権とそれを支える官僚のこと(安倍政権の右傾化とその構造;「安倍ファクター」ともう一つの「ファクター」;現職のときにできること、できないこと ほか)
    第3章 自衛隊論と教育論の接点を論じる(高校生を前に何を話すべきかと考えて;自衛隊員が死んだら自分はどうしていたのだろうか;大人も役所も自分を無謬に見せようとする ほか)
  • 出版社からのコメント

    官僚の間で事務次官の乱と呼ばれる著者2人の発言と行動。官僚の役割、安倍政権の問題点、政治との関係のあり方など徹底して議論した
  • 内容紹介

    政治との関係のあり方など徹底して議論
    安倍政権下で進んだ官僚の変質。これは政治主導ではない。行政府が日本の行く末ではなく総理の利益だけを考えるようになったということだ。官僚の間で「事務次官の乱」と呼ばれる著者2人が、官僚のあり方、政治との関係の取り方、安倍政権の問題点を縦横に論じ合う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柳澤 協二(ヤナギサワ キョウジ)
    1946年東京都生まれ。70年東京大学法学部卒、防衛庁(当時)入庁。同運用局長、防衛研究所所長などを歴任。2004年から09年まで内閣官房副長官補(事務次官扱)として自衛隊イラク派遣を統括。現在、自衛隊を活かす会代表

    前川 喜平(マエカワ キヘイ)
    1955年奈良県生まれ。79年東京大学法学部卒、文部省(当時)入省。文部科学省大臣官房長、初等中等教育局長、文部科学審議官などを歴任。2016年6月から17年1月まで文部科学事務次官。2018年から日本大学文理学部非常勤講師
  • 著者について

    柳澤 協二 (ヤナギサワキョウジ)
    東京大学法学部卒。防衛庁に入庁し、同運用局長、防衛研究所所長などを経て、2004年から2009年まで内閣官房副長官補(安全保障担当)。現在、国際地政学研究所副理事長。

    前川 喜平 (マエカワキヘイ)
    1955年、奈良県生まれ、東京大学法学部卒。文部科学事務次官を退職後、自主夜間中学のボランティアスタッフをしながら、講演活動に東奔西走の日々を送っている。

官僚の本分―「事務次官の乱」の行方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版 ※出版地:京都
著者名:柳澤 協二(著)/前川 喜平(著)
発行年月日:2020/08/28
ISBN-10:4780311101
ISBN-13:9784780311105
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:158ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:200g
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