子どもたちとレッツ!インプロ! [単行本]

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子どもたちとレッツ!インプロ! [単行本]

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出版社:晩成書房
販売開始日: 2020/08/15
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子どもたちとレッツ!インプロ! [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ●子どもたちとレッツ!インプロ! 誰もが『ここにいていい』と思える場づくりのために●目次

    はじめに

    第1章 「インプロ」って何?

    インプロの一場面
    子どもたちの日常から消えゆく「ごっこ遊び」「集団遊び」
    インプロとは?
    「よく観て、よく聴いて……」
    子どもたちとの「インプロ」

    ★--すぅさんコラム① 私とインプロとの出会い 自己紹介の代わりに①

    第2章 インプロをすることで、どんな「場」ができるのか?

    場づくりで大切にしていること
    (1)子どもたちの「今」を感じ取り、向き合う(先入観を棄てる)
    (2)全員の存在を大切にする(成果主義との訣別)
    (3)どんな表現もOK(多様性を認め合う)
    (4)失敗だらけのチャレンジを支え合う(失敗も楽しむ)
    (5)フィクションの世界で思いっきり表現を楽しむ(架空の世界にいざなう)
    (6)一緒に「つくる」(協働・創造)

    ★--すぅさんコラム② 18年続く「インプロ」授業の始まり 自己紹介の代わりに②

    第3章 インプロの現場レポート-場づくりのポイント別・の「オススメ」プログラム

    32の「オススメプログラム」の内容 各項目の見方
    オススメプログラム
    その1「グーチョキパーアンケート」
    その2「好きなものなあに?」
    その3「なんでもありしりとり」
    その4「タケノコニョッキ」
    その5「宇宙人探し」
    その6「振り返りニンジャ」
    その7「ゾンビゲーム」
    その8「ワンワードストーリー+スライド」
    その9「ラクガキで出会う」
    その10「ノンバーバルサークル」
    その11「ネームコール」
    その12「これなあに?」
    その13「変身ごっこ~ナイフとフォーク~フィジカルシアター」
    その14「ワンタッチサンキュー」~「ワンタッチ彫刻」
    その15「サンキューゲーム」
    その16「アイアムゲーム」
    その17「シェアードストーリー」
    その18「名前手裏剣」
    その19「1・2・3バトル」
    その20「ミャンマーゲーム」
    その21「アジャジャオジャジャ」
    その22「椅子取りゲーム」
    その23「ワンワードモノローグ」
    その24「エア掌」
    その25「プレゼントゲーム」
    その26「イエスレッツ」
    その27「数字感情表現」
    その28「感情当て」
    その29「ワンタッチオブジェ」
    その30「『何やってるの?』で場面が切り替わる即興劇」
    その31「天使と悪魔」
    その32「ミラー&シャドウ」

    ★--すぅさんコラム③ 退職から還暦までの日々 自己紹介の代わりに③

    ★--「誰もがここにいていい」と思える場づくりのために キーワードから語るこだわり
    その1「アイスブレイク?」→「アイスは、(無理には)ブレイクしない」
    その2「間違い?」→「正解は決まっていない」
    その3「ルールを守るべき?」→「ルールは変えていい」
    その4「失敗はない?」→「失敗だらけのチャレンジを支え合う」
    その5「褒めて育てる?」→「即興表現を(みんなの前では)褒めない」
    その6「インプロは難しい?」→「何を難しいと感じているのかを見極める」
    その7「安心・安全な場を作る?」→「安心な場でリスク(安全ではないこと)にチャレンジ」
    その8「緊張をほぐす?」「恥ずかしがらない?」→「緊張していていい・恥ずかしくていい」

    第4章 インプロを活かした場づくりの始め方

    3つのポイント
    どうやってインプロの時間を確保するのか?

    ★--すぅさんコラム④ まさか自分がステージに立つなんて 自己紹介の代わりに④

    第5章 小学校現場での実践報告

    1年間、インプロをやり続けた小学校3年生 S先生の実践
    S先生へのインタビュー
    S先生とインプロの出会い インプロの授業が始まるまでの経緯
    子どもたちの声 子どもたちへのアンケートと、それをもとにしたインタビュー
    S先生のふり返り

    各地の小学校で続けてきたインプロ授業
    (1)千葉県白井市立池の上小学校
    (2)千葉県市川市立冨貴島小学校
    (3)京都市立養正小学校
    (4)千葉県柏市立酒井根西小学校

    第6章 インプロを活かした「場づくり」を続けてくださっている方々に共通していること

    素敵な共通点
    「寄り添う」のではなく--

    ★--注釈 お世話になっている各地の皆さんのこと 自己紹介の代わりに⑤

    おわりに
  • 内容紹介

    子どもたちと一緒に、たくさん笑って、思いっきり遊んで、「今」を楽しむインプロのすすめ──

    たくさんのストレスを抱えながら、子どもたちは必死にがんばっています。
    「がんばって!」ではなく、「がんばらなくてもいいんだよ!」という場をつくってみませんか。
    ありのままの「今」をインプロで楽しみましょう!

    「失敗していいんだよ!」という呼びかけが心に届くと、子どもたちはいきいきと失敗し始めます。
    「はずかしくていいんだよ! その気持ちを大切にしたまま、チャレンジしてごらん!」と伝え続けると、徐々に「はずかしくなくなる」子が増えてきます。
    「みんなでひとつの即興ステージを創る」経験の中で、子どもたちは互いを尊重し、活かすことができるようになってきます。
    そんなインプロのおすすめプログラムを紹介!
    公立小学校での実践例とあわせて、子どもたちと楽しく取り組めるインプロ、はじめの一歩!
  • 著者について

    鈴木聡之 (スズキサトシ)
    インプロヴァイザー。インプロパーク主宰。
    武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部非常勤講師。
    1958年、東京生まれ。
    上智大学文学部教育学科~千葉県立小学校教員養成所卒。
    千葉県に小学校教員として21年間勤務。
    2002年にインプロに出会い、
    総合学習で即興演劇の授業を4年間実践。
    2006年に退職後は、全国各地でインプロのワークショップや,
    パフォーマンスライブ、学校でのインプロ授業を実施し続けている。

    著作
    武田富美子・渡辺貴裕編著『ドラマと学びの場』、武田富美子・吉田真理子編著『〈トム・ソーヤ〉を遊ぶ』(ともに晩成書房)に原稿執筆。

子どもたちとレッツ!インプロ! [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晩成書房
著者名:鈴木聡之(著)
発行年月日:2020/08
ISBN-10:4893804987
ISBN-13:9784893804983
判型:A5
発売社名:晩成書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:168ページ
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