きぼう―ＨＯＰＥ― [絵本]

きぼう―ＨＯＰＥ― [絵本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  大切な友だちが病気に……フィンにできることは「きぼう」を持つことだけ。だれかがだれかを思う気持ちをやさしく描く絵本です。

• 内容紹介

  コメットはフィンの大切な友だち。でも、ある朝、病気になって獣医さんに連れていくことに。「コメットのために、ぼくは何ができるの？」とフィンがきくと、「きぼうを持つこと」とパパが教えてくれます。「きぼう」ってなんだろう？　それは、心を照らす光のようなもの。この世界は、だれかがだれかを思うきぼうの光でいっぱい！　やさしい気持ちになれる絵本です。

• 著者について

  コーリン・アーヴェリス (コーリンアーヴェリス)
  イギリスの作家。セント・アンドリューズ大学で英文学を学ぶ。卒業後、テレビの子ども向け番組に制作にたずさわる。日本では、『ぽちっと　あかい　おともだち』が紹介されている。
  
  セバスチャン・ペロン (セバスチャンペロン)
  パリ在住のイラストレーター、グラフィックデザイナー。これまでに10冊を超える児童書のイラストを手がけている。
  
  ひさやま　たいち (ヒサヤマタイチ)
  翻訳家。英米の絵本、物語の翻訳を手がける。おもな絵本の翻訳に、『ずーっと　ずっと　だいすきだよ』、『グラファロ―もりで　いちばん　つよいのは？―』、『ボールのまじゅつしウィリー』など。

きぼう―ＨＯＰＥ― [絵本] の商品スペック