これからのヴァギナの話をしよう [単行本]

これからのヴァギナの話をしよう [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  痛みも喜びも、いつも一緒にあった。生理、妊娠、出産、不妊、更年期…。“なかったことにされがち”な女性器の本当のお話。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  やりなおし性教育
  事実―もしそれを事実と呼べるなら
  処女膜という無駄なシンボル
  ないもの扱いされるクリトリス
  オーガズムにアブノーマルはない
  どんな形なのか鏡で見てみる
  なぜ生理は最悪なのか
  女性の痛み
  不妊について教え、語り合う
  妊娠、そしてその次に待っていること
  ヴァギナと更年期
  私はヴァギナ以上の存在である

• 出版社からのコメント

  ヴァギナは妊娠、出産のためだけにあるのではない。社会から「なかったことにされがち」な女性器について語られる軽やかなエッセイ。

• 図書館選書

  ヴァギナは妊娠、出産のためだけにあるのではない。セックス、生理、不妊、更年期……「なかったことにされがち」な女性器について語られる、持つ人・持ちたい人・持たない人のための軽やかなエッセイ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  エンライト,リン(エンライト,リン／Enright,Lynn)
  ダブリン生まれ、ロンドン在住のジャーナリスト。フェミニズム、時事問題、女性の健康、ファッション、アート、政治、ポップカルチャーなどを専門とする。ＢＢＣやＮｅｗｓｔａｌｋ（ラジオ）にも出演し、アートやセレブ、ジェンダーや時事問題について論じている。２０１５～２０１９年まで続いた「Ｔｈｅ　Ｐｏｏｌ」というオンラインメディアの創設メンバーの一人。初の書籍となる『これからのヴァギナの話をしよう』で、２０１９年度ハースト・ビッグ・ブック・アワードを受賞
  
  小澤 身和子(オザワ ミワコ)
  東京大学大学院人文社会系研究科（英語英米文学）修士号取得、博士課程満期修了。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン修士号（英文学）取得。海外のニュース記事を集めた雑誌「クーリエ・ジャポン」の編集者を務めた後取材コーディネーター及び通訳として海外メディアの日本取材に携わる

• 著者について

  リン・エンライト (エンライト，リン)
  ロンドン在住のジャーナリスト。フェミニズム、時事問題、ファッション、アート、政治、ポップカルチャーなどを専門とする。
  
  小澤 身和子 (オザワ　ミワコ)
  翻訳者。「クーリエ・ジャポン」の編集者を務めた後、取材コーディネーター及び通訳として海外メディアの日本取材に携わる。

これからのヴァギナの話をしよう [単行本] の商品スペック