よみがえったハス [単行本]

よみがえったハス [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  源頼朝に処刑された藤原泰衡の首桶から出たハスの実。入れたのは誰か？花はだれがどのように蘇らせ、なぜ紫波町の史跡五郎沼に咲き誇っているのか？世界遺産平泉とのきずなと長島博士の献身が生んだ時空を超えたロマン。歴史を愛する方々に読んで戴きたい感動の物語。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  古代ハスの見学
  文治合戦と太郎の決断
  泰衡の首実検
  首はずしの相談
  一族との別れ
  泰衡の弔い
  仏たちの再会
  泰衡の首桶
  花開いたハス
  ハスの里帰り
  つながれた命
  平和のあかし

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  内城 弘隆(ウチジョウ ヒロタカ)
  昭和１０年（１９３５）旧日詰町に誕生（８４歳）。岩手大学旧学芸学部卒県内外で小中学校員・校長を務め、平成８年３月定年退職。在職中から紫波町名誉町民巽聖歌の顕彰と童謡唱歌運動に参加。現在、岩手県童謡団体連絡協議会顧問。平成１４年（２００２）にどっこ舎を興し、郷土史学習と朗読運動を主宰。同年から紫波郷土史同好会事務局長、副会長、会は平成３０年解散。元紫波町平泉関係史跡連絡協議会理事。紫波町名誉町民の顕彰のための日詰地区先人顕彰会会長

よみがえったハス [単行本] の商品スペック