グローバル関係学とは何か(グローバル関係学〈1〉) [全集叢書]
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グローバル関係学とは何か(グローバル関係学〈1〉) [全集叢書]
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グローバル関係学とは何か(グローバル関係学〈1〉) [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2020/09/18
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グローバル関係学とは何か(グローバル関係学〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    グローバルな危機に直面するいま、混迷する社会状況をしっかり捉えるために何が求められているのか。本シリーズが提唱する「グローバル関係学」は、国家主体等のアクターそのものではなく、それら相互のさまざまな関係性に着目して「主体のみえない出来事」に迫り、分析する試みだ。第1巻では、この主体中心的視座から関係中心的視座への転換のもと、多彩なアプローチによって複雑な関係を「みえる化」する学問的意義と理論的なベースを明快に解説する。
  • 目次

    刊行にあたって


    序 章 グローバル関係学はなぜ必要なのか--概説……………酒井啓子


    I 「グローバル関係学」の枠組み

    第1章 「みえない関係」を分析する--埋め込まれた関係という視座………………………酒井啓子
    第2章 通時的関係性の錯綜から「危機」を分析する……………松永泰行
    第3章 国際関係におけるポスト・ポジティビズムおよび仏教と関係性の問題……………清水耕介
    第4章 政治経済的地域統合の学理--突発的な変化が生じる階層的な理由……………石戸 光


    II 「関係性」をどう分析するか

    第5章 グローバル時代の複雑化するネットワークのビッグデータを活用した「見える化」……………水野貴之
    第6章 計量テキスト分析による関係性分析……………山尾 大、久保慶一
    第7章 宗派主義の外へ--レバノンにおける「分節」生成の場面から……………池田昭光
  • 出版社からのコメント

    「主語のない出来事」の複雑な関係性を「みえる化」する学問的意義と理論的なベースを明快に解説。
  • 内容紹介

    「主語のない世界」にいかに向きあうか。混迷する社会状況をしっかり捉えるために、国家主体等のアクターそのものではなく、それら相互のさまざまな関係性が織りなす「主体の見えない出来事」に着目するグローバル関係学。多彩なアプローチによって複雑な関係を「みえる化」する学問的意義と理論的なベースを明快に解説する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    酒井 啓子(サカイ ケイコ)
    1959年生。千葉大学グローバル関係融合研究センター長。地域研究(イラク政治)
  • 著者について

    酒井 啓子 (サカイ ケイコ)
    酒井啓子(さかい・けいこ)
    1959年生。千葉大学グローバル関係融合研究センター長。地域研究(イラク政治)。著書に『イラクとアメリカ』『フセイン・イラク政権の支配構造』(岩波書店)等。

グローバル関係学とは何か(グローバル関係学〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:酒井 啓子(編)
発行年月日:2020/09/16
ISBN-10:4000270540
ISBN-13:9784000270540
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:209ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:356g
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