金融統合の政治学―欧州金融・通貨システムの不均衡な発展 [単行本]
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金融統合の政治学―欧州金融・通貨システムの不均衡な発展 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2020/09/19
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金融統合の政治学―欧州金融・通貨システムの不均衡な発展 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    共通通貨ユーロの導入や欧州中央銀行の創設は、欧州に巨大な金融市場を創出した。だが、そうした“市場創出的”統合に対して、金融危機の抑止や危機管理体制という“市場修正的”統合が遅れたことが、ユーロ危機を拡大させた。欧州の金融・通貨システムにおける不均衡な統合の要因と帰結を分析するとともに、ユーロ危機後に進められた金融安定化政策のあり方を検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 はじめに
    第1章 分析の視角
    第2章 欧州金融システムにおける統合
    第3章 ユーロ導入と国内政治
    第4章 ユーロ危機下の改革と統合
    終章 おわりに
  • 出版社からのコメント

    市場リスクに対応した金融安定性の確保はなぜ遅れたのか。欧州統合における金融・通貨システムを分析。
  • 内容紹介

    欧州統合における金融・通貨システムの課題を分析し、金融安定性における特有の問題構造を明らかにする。急速に進展した金融・通貨の統合に比べ、国境を超えた市場がもたらすリスクの監視や対応は長らく各国に委ねられてきた。金融安定化政策における統合が遅れた原因と結果、そしてユーロ危機後の改革の有効性を検証する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神江 沙蘭(コウノエ サラ)
    ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)博士課程修了(Ph.D)。欧州大学院(EUI)マックス・ウェーバー研究員等を経て、関西大学経済学部教授。また、2019‐20年にはライプニッツ社会科学研究所(GESIS)客員研究員を務める。専門は国際政治経済学

金融統合の政治学―欧州金融・通貨システムの不均衡な発展 の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:神江 沙蘭(著)
発行年月日:2020/09/17
ISBN-10:4000614177
ISBN-13:9784000614177
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:250ページ ※245,5P
縦:22cm
横:15cm
厚さ:3cm
重量:522g
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