次郎物語〈4〉(岩波文庫) [文庫]
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次郎物語〈4〉(岩波文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2020/09/17
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次郎物語〈4〉(岩波文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    時代はしだいに軍国主義の影が濃くなり、自由を重んずる朝倉先生は五・一五事件を批判したために辞職を勧告される。次郎たちは先生の留任運動を計画し嘆願の血書を認めるが…。配属将校や思想警察が幅を利かせる思想統制の時代。次郎は中学五年生。
  • 目次

    第四部

     一 血書
     二 父と子
     三 決議
     四 いろいろの眼
     五 道江をめぐって
     六 沈黙をやぶって
     七 父兄会
     八 水泳
     九 二つの敵
     一〇 掲示台
     一一 最後の訪問
     一二 最後の晩餐
     一三 送りの日
     一四 残された問題
     一五 明暗交錯

     「次郎物語 第四部」附記
  • 出版社からのコメント

    配属将校や思想警察が幅を利かせる思想統制の時代。朝倉先生は五・一五事件を批判したため辞職勧告される。
  • 内容紹介

    時代はしだいに軍国主義の影が濃くなり、自由を重んずる朝倉先生は五・一五事件を批判したために辞職を勧告される。次郎たち五年生は朝倉先生の留任運動を計画し嘆願の血書を認めるのだが、この退職事件に関する態度が激越だったとして、次郎も退学を余儀なくされる。配属将校や思想警察が幅を利かせる思想統制の時代。(全五冊)

次郎物語〈4〉(岩波文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:下村 湖人(作)
発行年月日:2020/09/15
ISBN-10:4003122542
ISBN-13:9784003122549
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:386ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:206g
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