メディアシフト―YouTubeが「テレビ」になる日 [単行本]

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メディアシフト―YouTubeが「テレビ」になる日 [単行本]

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出版社:宝島社
販売開始日: 2020/09/12
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メディアシフト―YouTubeが「テレビ」になる日 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カリスマ的な「神主属性」が重要―信者を抱えたいと意識し続けること、パーツではなく発信する人間へ…大人気チャンネル仕掛け人のビジネス新法則。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 YouTubeとオトナ、YouTuberと若者(ジェネラリストの北野武さんは元祖ユーチューバーだ―自分でつくり自分で背負う;ユーチューブの本質を知らない芸能界と人気ユーチューバーの違い ほか)
    2章 YouTubeと芸能界、YouTuberと芸能人(「認知度」か「人気度」か―業界関係者も気づいていない芸能人とユーチューバーの評価軸;芸能人チャンネルの肝は得意なテーマを絞れるか、どんな人とタッグを組むか ほか)
    3章 YouTubeとテレビ局、YouTuberとテレビマン(高視聴率でも広告売上減―いよいよテレビ局員が逃げ切れなくなってきた;テレビとの違いは「おすすめ機能」―看板をいかに「ヒカキンビル」や目立つ大通りに出していけるか ほか)
    4章 YouTubeと広告、YouTuberと消費(「必ずバズる方法論」なんて大ウソ―マーケティング的視点と思考で地道にコツコツという姿勢が最重要;ユーチューブは「競合」より「協業」―そして共感できないことやウソは絶対NGという暗黙のルールが ほか)
    5章 YouTubeとビジネス界、YouTuberと日本社会(政治や選挙戦もユーチューブで変わる―地方創生・観光誘致もシフトチェンジ最終的には民主主義自体さえも変革;ユーチューブ評論家にユーチューブフライデー…ビジネスチャンスが眠るゾーンは? ほか)
  • 内容紹介

    プロデュースした「神田伯山ティービィー」がYouTubeチャンネルとして史上初めてギャラクシー賞を受賞した関口ケント氏。
    テレビのADからスタートし、YouTubeチャンネルの制作で名を上げた業界注目のクリエイターが、「視聴メディア」の現状と未来を描きます。
    レガシーメディアとYouTubeの関係はこれからどうなっていくのか? まさに時代を変えようとしている張本人による、広告業界も含めたメディア業界の変革・未来予想図です。

    ●30歳の戦略家が見通すメディア革命のリアル
    ●あらゆるビジネスで参考になる新時代の思考法
    ●なぜ、芸能人はユーチューバーを目指し、ユーチューバーは芸能人を目指すのか?
    ●ヒカキンに学ぶ「横に面を取る」
    ●政治や選挙戦もYouTubeで変わる
    ●「フィット3原則」を示したカジサック、中田敦彦、本田翼
    ●インフルエンサーである<人>そのものがコンテンツでありメディアである時代
    ●地方創生・観光誘致もシフトチェンジ

    1章 YouTubeとオトナ、YouTuberと若者

    ジェネラリストの北野武さんは
    元祖ユーチューバーだ
    自分でつくり自分で背負う

    ユーチューブの本質を
    知らない芸能界と
    人気ユーチューバーの違い

    ユーチューブでウソはダメ
    視聴者に信頼されるための
    目線の高さと共感性

    2章 YouTubeと芸能界、YouTuberと芸能人

    「認知度」か「人気度」か
    業界関係者も気づいていない
    芸能人とユーチューバーの評価軸

    チャンネルを育てるカギ
    アンチの「レコメンド機能」と
    ヒカキンに学ぶ「横に面を取る」

    カリスマ的な「神主属性」が重要
    信者を抱えたいと意識し続けること
    パーツではなく発信する人間へ
    ほか

    3章 YouTubeとテレビ局、YouTuberとテレビマン

    高視聴率でも広告売上減
    いよいよテレビ局員が
    逃げ切れなくなってきた

    「見える“つくり手”」にファンが付く
    自局の制作者を前面に打ち出す
    テレビ東京は「わかっているな」と

    ネトフリ、アマプラ、アベマ……
    しのぎを削る有料配信サービス
    テレビ局に代わる役割は?
    ほか

    4章 YouTubeと広告、YouTuberと消費

    「必ずバズる方法論」なんて大ウソ
    マーケティング的視点と思考で
    地道にコツコツという姿勢が最重要

    ユーチューブは「競合」より「協業」
    そして共感できないことやウソは
    絶対NGという暗黙のルールが
    ほか

    5章 YouTubeとビジネス界、YouTuberと日本社会

    政治や選挙戦もユーチューブで変わる
    地方創生・観光誘致もシフトチェンジ
    最終的には民主主義自体さえも変革

    子どももコンテンツの質を求める
    情報のセレクトという新しいスキル
    「やらせ」が「やらせ」じゃない側面
    ほか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関口 ケント(セキグチ ケント)
    YouTubeアナリスト。株式会社Wednesday CEO。1989年東京都生まれ。26歳で妖怪ウォッチ公式YouTubeチャンネルを立ち上げ、チーフプロデューサー。2017年に株式会社テクサ(現株式会社ライバー)の執行役員に就任し、2019年に「株式会社Wednesday」を立ち上げCEOに就任
  • 著者について

    関口 ケント (セキグチ ケント)
    YouTubeアナリスト
    株式会社Wednesday CEO

    1989年東京生まれ。 26歳で妖怪ウォッチ公式YouTubeチャンネルを立ち上げ、チーフプロデューサーとして流行を生み出す。2017年に、株式会社テクサ(現株式会社ライバー)の執行役員に就任し、YouTuber50人ほどのチャンネルコンサルティングを担当。多くの人気YouTuberを育てる。また、ヒカルや加藤純一らも出演したクリエイターフェス『うず祭り』を企画・総合プロデュース。2019年に「株式会社Wednesday」を立ち上げCEOに就任。現在、神田伯山、関暁夫、島田秀平、登坂淳一、はなわ、KAMIWAZA、よしお兄さんなどのチャンネル運用を行うなど、YouTubeに軸足を置いて他角的に広がるビジネスを大量に推進している。

メディアシフト―YouTubeが「テレビ」になる日 の商品スペック

商品仕様
出版社名:宝島社
著者名:関口 ケント(著)
発行年月日:2020/09/26
ISBN-10:4299008987
ISBN-13:9784299008985
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:19cm
厚さ:2cm
重量:290g
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