産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ [単行本]
    • 産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ [単行本]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月15日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003320157

産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ [単行本]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月15日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2020/09/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    10年以上も不妊治療し、2度の流産、死産を経て、子宮全摘。その手術後の病室で「産めなくても、育てることはあきらめたくない。養子縁組をしたい」と書いた手紙を渡し、夫も決意。研修を受け「待機」に入った矢先に、赤ちゃんが突然やってきた!養子縁組を決意するまでの葛藤と、赤ちゃんを迎えてからのドタバタだけれど幸せな子育て、審判で実子となり1歳になるまでを夫婦それぞれの視点から綴ったエッセイ。「新しい家族のかたち」として注目の「特別養子縁組」の貴重な実例。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 プロローグ(それでもやっぱり育てたい;1本の電話からすべては始まった ほか)
    1章 新米パパママの奮闘記―0~3か月(「赤ちゃんを守る!」私の中の全細胞が反応;「お母さん」と呼ばれて胸が躍る ほか)
    2章 ついに入籍!実子となる―4か月~1歳(日常になっていく幸せな日々;養子縁組あっせん団体の訪問 ほか)
    3章 養子を迎えるまで―不妊治療から流産・死産(結婚から妊活へ;「少し休もうよ」と言う夫と心がすれ違う ほか)
    4章 養子を迎えるまで―妊活終了から養子を迎える決意(「いつか」という人生の先送りをやめる;子どもがいなくてもその人の価値は変わらない ほか)
  • 出版社からのコメント

    養子を迎えて「育ての親」になる。
  • 内容紹介

    10年以上もの不妊治療、2度の流産、死産。それでも育てることをあきらめなかった夫婦が、「特別養子縁組」を決意するまでの葛藤と、ドタバタだけれど幸せな子育てを、夫婦それぞれの視点から綴ったエッセイ。

    2度の流産、死産後、妻の持病の子宮筋腺症が悪化し、子宮全摘の手術を受ける。その直後の病室で、「それでも、育てることはあきらめたくない。養子を迎えたい」と綴った手紙を妻が夫に渡し、夫も養子縁組を決意。研修を修了し、「待機」に入った矢先に、ある日突然、委託の赤ちゃんを迎えることとなる。

    長きに渡る不妊治療を経て、養子縁組を決意するまでと、赤ちゃんを迎えてから、審判が確定し実子となり、1歳になるまでを、夫婦それぞれの視点から、ときには夫婦の行き違いや未熟だった点も含めて、素直な気持ちを綴っている。

    養育期間を経て審判が認められると、戸籍上も実子として認められる「特別養子縁組」は、「新しい家族のかたち」として注目されている。本書はその貴重な実例であると同時に、夫婦が幸せを模索しながら、それでもあきらめず歩んでいく姿が静かな感動を呼ぶ。女性の自己実現とは? 家族とは? 夫婦の絆とは? さまざまな観点から考えさせられる1冊。巻末に、特別養子縁組の基礎知識を掲載。

    <妻>
    ・妊活マラソンに終止符を打つ
    ・赤ちゃんがやってきた!
    ・お母さんと呼ばれて胸が躍る
    ・養子をどこまで知らせるか
    ・裁判のための家庭訪問
    ・名実ともに親子になった日
    ・子育てと不妊の大変さの違い
    ・パートナー(パパ)への願い …など

    <夫>
    ・血のつながらない子を愛せるのかという不安と実際
    ・赤ちゃんと対面したとき
    ・パパになったと実感したとき
    ・初めて1人でお世話したとき
    ・養子を伝えたときの周囲の反応 …など

    図書館選書
    10年以上もの不妊治療、二度の流産、死産。それでも育てることをあきらめなかった夫婦が、「特別養子縁組」を決意するまでの葛藤と、ドタバタだけれど幸せな子育てを、夫婦それぞれの視点から綴ったエッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池田 麻里奈(イケダ マリナ)
    不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳で結婚し、30歳から10年以上、不妊治療に取り組む。人工授精、体外受精、2度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘後、「それでもやっぱり育てたい」という自らの思いを確信し、特別養子縁組を決意。44歳のとき、0歳の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている

    池田 紀行(イケダ ノリユキ)
    トライバルメディアハウス代表取締役社長。妻とともに不妊治療に取り組み、長い間実子を望んでいたが、妻の子宮全摘後に「それでも育てたい」という望みを伝えられ、特別養子縁組を決意。46歳のとき、0歳の養子を迎える。企業のマーケティング支援を行いながら、多数の講演活動も行う
  • 著者について

    池田 麻里奈 (イケダ マリナ)
    不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。10年以上、不妊治療に取り組む。人工授精、体外受精、二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘後、手術後の病室で、「それでもやっぱり育てることをあきらめたくない。養子縁組をしたい」と綴った手紙を夫に渡す。44歳で養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。

    池田 紀行 (イケダ ノリユキ)
    トライバルメディアハウス代表取締役社長。妻とともに不妊治療に取り組み、実子を望んでいたが、子宮全摘後の病室で妻に「それでも育てたい」と伝えられ、養子縁組を決意。46歳で養子を迎える。企業のマーケティング支援を行いながら、多数の講演活動も行う。著書に『次世代共創マーケティング』(共著。SBクリエイティブ)『キズナのマーケティング』(アスキー新書)などがある。

産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:池田 麻里奈(著)/池田 紀行(著)
発行年月日:2020/09/09
ISBN-10:404604781X
ISBN-13:9784046047816
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:284ページ
縦:19cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!