Missing〈2〉呪いの物語(メディアワークス文庫) [文庫]

Missing〈2〉呪いの物語(メディアワークス文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ―現代にも「呪い」は生きている。ある日、木戸野亜紀に送られてきた１枚の奇妙なＦＡＸ。アルファベットと十字架が滅茶苦茶に書き殴られたそれが引き金となり、彼女の周囲に恐ろしき怪異が降りかかる。腐る指先、蛆の湧き出る血液、姿の見えない獣達の追跡、失踪していく生徒達。この呪いの正体とは？果たして空目恭一は亜紀を救うことができるのか―。鬼才、甲田学人が放つ伝奇ホラーの超傑作、第２弾。新装版限定書き下ろし掌編付き。

• 出版社からのコメント

  私の血の中にいるのは誰？　傑作ホラー第２弾。新装版書き下ろし掌編付き。

• 内容紹介

  　――現代にも「呪い」は生きている。
  　ある日、木戸野亜紀に送られてきた１枚の奇妙なFAX。
  　アルファベットと十字架が滅茶苦茶に書き殴られたそれが引き金となり、彼女の周囲に恐ろしき怪異が降りかかる。
  　腐る指先、蛆の湧き出る血液、姿の見えない獣達の追跡、失踪していく生徒達。
  　この呪いの正体とは？　果たして空目恭一は亜紀を救うことができるのか――。
  　鬼才、甲田学人が放つ伝奇ホラーの超傑作、第２弾。
  　新装版限定書き下ろし掌編付き。
  
  
  図書館選書
  木戸野亜紀に送られた１枚の奇妙なFAX。それが引き金となり恐ろしき呪いが彼女に降りかかる。蛆の湧き出る血液、姿の見えない獣の追跡、失踪していく生徒達。魔王陛下、空目恭一は亜紀を救うことができるのか。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  甲田 学人(コウダ ガクト)
  １９７７年、岡山生まれ。津山市出身。二松学舎大学卒。民俗学および魔術に関して知識を豊富に持ち、『Ｍｉｓｓｉｎｇ　神隠しの物語』で電撃文庫デビュー

• 著者について

  甲田　学人 (コウダ　ガクト)
  1977年、岡山生まれ。津山三十人殺しの舞台となった津山市出身。二松学舎大学卒。民俗学および魔術に関して知識を豊富に持ち、『Missing 神隠しの物語』で電撃文庫デビュー。著書に『断章のグリム』『時槻風乃と黒い童話の夜』『夜魔』『ノロワレ』『霊感少女は箱の中』シリーズなど。

Missing〈2〉呪いの物語(メディアワークス文庫) の商品スペック